物乞いも見た目が命?

今月スーパーの入り口に常駐しているロマの物乞いが
別の人に変わりました
以前のちょい小汚い退廃的な雰囲気の気怠い中年女性から、
20代前半らしきこざっぱりした若いお姉さんにチェンジ。
お姉さんは横を通り過ぎる人々に向かって軽く微笑みながら
遠慮がちな小さな声で「ヘイヘイ。」といつも声をかけていました。

何度か店へ行き気が付いたのですが、
なんとそのお姉さんに話しかけるお客が結構いるのです。
中年女性、老人男性などが挨拶をしたり、
スウェーデン語で話しかけたり(お姉さんは理解していないけど)、
ちょっとした交流が見られました。
小汚い恰好の生活保護歴ベテラン組といった風貌の
さえないオジサンも、お姉さんに話しかけて小銭を上げていました。

それを見て、そうか、物乞いも一種の客商売という事ね!
とはっとして気づきました
見た目や愛想を良くすると、客受けが良くなり多分稼ぎもアップ
若くて女性でいたいけな雰囲気を醸し出し愛想も悪くない、というのは
もうそれだけで物乞いとして強力な武器になるのだな、と思いました。

そんな事を考えていたら、
去年の夏頃に、海岸に横たわった亡くなった男児の写真が
デカデカと新聞に掲載され、その後、難民歓迎やソリダリティーといった
言葉が大洪水のようにメディアに氾濫して、
お祭りさながらに盛り上がっていた頃を思い出してしまいました

人の心理の繊細な部分につけこむ巧妙なマーケティング術の一種とか・・・?
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そろそろ黒づくめファッションの季節

今年もまただんだんと黒づくめファッションの
スウェーデン人が増えてきました
小学生の男の子二人は黒いジャージ上下、
小学生の女の子二人は黒のカーディガンやスウェットと黒ズボン。
若いカップルも黒や灰色のパーカに黒レギンスやデニム。
親子3人が黒ファッションで、さらに黒い犬をつれて散歩、
という、とことん黒!な一家まで。
10代~20代くらいの若い女性だと、黒のジャケット、
黒のカットソー、黒のレギンス、黒のスヌードと黒バッグ、
そしてなぜかスニーカーは「白」という感じをよく見かけます。
中年女性も大体黒アイテムがメインの装いです。
黒づくめの女性3人組とかが歩いていると目を引きますね。

今の所は部分的に他の色の服を組み合わせる人もまだまだいますが、
これからさらに寒くなって来ると服の黒率がどんどん上がっていきます。

それにしても本当黒が好きよね~、彼らは。でもだからといって全身黒は
ちょっと暗すぎでは・・・?などと思ってしまうのだけれど。
これも人工金髪と同様、何か心理的な事が関係しているような気も
してしまいます。なにせあまりにも多いものだから・・・

またしても裸足原人が・・・

スーパーにいったら、今年も裸足原人がいました。
年齢は12歳くらい?の男の子。
柔道着を着ていて、足元は裸足。
ちらっと見えた足の裏はけっこう黒く汚れていました。
一緒にいた父親らしき作業ズボン姿の人は靴を履いていました。

やっぱり何かずれているわ~。
スウェーデン人は人として基本的なものが欠けている、
とまたしても思ってしまう。
だから前から言っているけれど、権利~とか、平等~とか以前に、
外出時は靴を履きましょう、という基本的な事を学ぶべきでしょう?
やっている事がどこかおかしいの。ちぐはぐなのよね。
非常事態でもない限り、裸足になるのは、
時と場合と場所をちゃんと選ばないと。

ついでに、そのスーパーの店員にも驚いたのだけど・・・
チーズなどの要冷蔵食品の並んだ冷蔵陳列棚の
食品のすぐ横のふちに土足のまま足をかけて上り、
上の方にある食品の補充をしている店員がいました。
チーズは密封パック入りだから雑菌が混入する事は無いだろうけれど、
そういう事が平気で出来てしまう感覚には驚いてしまいます・・・
脚立を持ってくる、とか自然に思いつかないのかと不思議に思います。

あまりにも北過ぎる人口の少ない辺鄙な国には、
文明は届かなかった、または発達する必要が無かったのかも、
と、悪気のない呑気な原人さんたちを見て思ったのでした。
プロフィール

Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。メディアやブロガーがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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