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多文化、多民族な国って

多文化、多民族な国って、もともとその土地にいた人々や文化が、どうでも良い存在かのように隅に追いやられ(時には残虐的な方法も用いられつつ、消滅危機一髪の所にまで)、それを行った古株の異民族移民を始め、次々とやってきた異文化、異民族な移民たちがデカイ顔をしてのさばれる国、のように見えます。

たとえば、米国、カナダ、豪州、ニュージーランド等。
これらの国々は「移民にとって住みやすい国♪」として評判が高い国です。
しかしそういう国々でもともと住んでいた人たちは、現在は生きる化石かのごとく観光客向けの見世物になっていたりして、とてもじゃないけれど異民族移民と同等扱いだとは思えないです。
移民にとって住みやすい国は、もともと住んでいた人たちにとっては住みやすい国とは言えない所になってしまいました。
ハワイにもともといるハワイ人の中には、そういった状況のせいか、白人や観光客に対して良くない感情を持つ者が少なからずおり、異民族が立ち入ると危険だとされているハワイ人居住地域がいくつか存在しているとの事。

そういった国々、人々の事を思うと、日本が多文化・多民族の方向へ進んでいくことは、日本文化を隅へ押しやったり、観光客向けの見世物程度の物として扱ったり、日本人の権利を弱めて行き、異民族移民がデカイ顔をしてのさばれる国を目指す事なのだという事がわかります。

スエーデンは「多文化・多民族は素晴らしき事♪」のように謳い、人々にそう思い込ませるための宣伝情報を続々と流したり、それに同調しない者には差別主義だの極右だのと悪意を込めたレッテル貼りや悪評や村八分などの社会的制裁を加えるという、強い同調圧力と乱暴な手法が行われています。
(ただしこの国が言う所の多文化とはイスラム文化で、多民族とはアフリカ・中東の貧国出身者限定のように見えるけれども。)
文化的民族的侵略に危機感を抱く人々は虐げられる、という所がなんとも恐ろしいですね。

そんなスエーデンにおける多文化・多民族化の進捗状況は、米国までは行かないけれども日本よりはずっと進んでいて、もう引き返せないレベルです。
ただし日本もこのままだとすごい勢いでこの国に追いつきそう
危機感を高める事、他国の状況について関心を持つ事、情報収集をする事、声を上げたり、色んな人へ伝えていく事、こういった小さな行動をこつこつと息切れしないようにマイペースで良いから長く続けて行く事が、ずる賢く、姑息で、残酷な、他国を乗っ取ったり寄生したい!といった汚れた下心を持つ異民族移民から、自分の国や人々の平和な暮らしと権利を守るために必要なのではないかと思っています。

これからのトレンドは「多文化・多民族」なんかじゃなくて、それらから国と人々を守る「国防」だと思うのよね?
今年の流行語大賞は「国防」がピッタリだわ???
このご時世で「国防」について関心が薄いって、かなりマズイわよね~!
今は「国防」時代。いつも頭の片隅には「国防」を
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スーパーの変化

一年ぐらい前からかしら???
我が街スーパーで、賞味期限が近い食品や、古びた野菜などが、お買い得品コーナーにて三割引、などの特別価格で売られるようになりました。

日本ではどこのスーパーもやっているような、当たり前の仕組みだし、
え?今頃ですか?!という感じもするけれど、この国に来た頃、期限切れ一日前みたいな牛乳やしなびた野菜が平気で定価で売られていて、とても驚いていたのよね。(固く干からびたトウモロコシとか、シワシワになったマッシュルームとか、小バエのたかるブヨブヨなプラムとか。)
こんな古いのを誰か買うのかしら?って・・・

期限切れが来たり、腐るまでずっと商品を放置したあげく、何も考えずに捨てているのかな~?もしそうだとしたらもったいないな~。
日本みたいに半額で売っちゃえば、こっちの方がお得!と思う人が来て、腐る前に売れて儲けにもなるし、ゴミも減らせるし、それ目当てでお客さんも通って来るだろうし、値段張替えの手間はかかっても良い事が多い!
日本のこのやり方を見習ったら良いのに~、とずっと思っていました。

ようやく彼らがその事に気づけたらしくて、とても喜ばしいです♪
日本よりはずっと遅れてはいたけれども、ほんの僅かだけれども、彼らはゆっくりと文明的な考え方を取り入れつつあるのかしらね。
日本人が遠い昔に辿ったであろう進化の過程を、現在北の果てにて不思議な気持ちで眺めさせていただいている感じがするわ♪

帰国するフィンランド人の言葉

仕事のためこの国に移住し、四年間住んだというフィンランド人夫婦(40歳前半)が帰国する一か月ほど前に言っていた事。

「四年間この国に住んでいたけれど、スエーデン人の友達は一人も出来なかったわ!」

とっても印象的な言葉だったわ~~~
でも、この国在住歴が幸いにも四年間だけで済み、帰国する事になったんだからラッキーよね羨ましいな~~~

もう止めたほうが良くない?

本日は建国記念日ですね~皇紀2679年!おめでたい
全国あちこちの神社で紀元祭が行われ、多くの人々がお祝いのために集ったのでしょうね♪
そこでというか、関係ないかもしれないけど思った事が・・・

もう、止めたほうが良くない???

日本の事を「東の端っこにある小さな島国」などと言ったり、
書いたり、思ったりする事。

「東の端っこ」的な表現って・・・
欧州地域の民が作った、彼らの国々が中心に配置されている
長方形の世界地図を見た時の話でしょ?

私たちは、日本が中心に配置されている世界地図を見て、
「英国は遠い極西の隅っこにある日本の半分位のちっちゃな島国」
「数々の小国がひしめき合う西の果ての欧州地域」などと
思っていても別に良いかと思うのだけれど?

彼らには彼らの見方があり、
私達には私達の見方があって当然かと思うし。

そして、日本は小さい、小さい、と言いたがる人は結構いるようだけれど、
日本は欧州の大国ドイツより国土が広く、人口も多い(ドイツの1.5倍)
という事を知っている人はどのくらいいるのかしら???
フランスは日本より国土は大きいけれども、人口は約6千万人と
日本の半分くらいしかありませんね?
英国の国土は日本の65%位しかなくて、人口は日本の約半分程度。
地図で欧州地域の国々をじっくりと見てみて?人口やGDPも調べてみて?
多くの国が日本よりも小規模では・・・
国土技術研究センターのサイトで、日本をヨーロッパの地図の上に移動させて、大きさ比較をする事が出来ます。

彼らに向かって「日本はちっちゃい国ですから~。」
と言うのは、場合によっては毒の入ったジョークとしてちょっと面白いかも
しれませんが・・・

でも、美人が「私、ブサイクだから~。」と言ったり、大金持ちが「私、お金が全然無いから~。」と言うようなイヤミっぽさもあるわ?

もういい加減やめた方が良いんじゃない?
「日本がちっちゃな国」
「狭い日本」
「ちっぽけな島国日本」
「東の端っこの小さな島国」
とかいう強い思い込み。
なんか、自虐的過ぎーーーーー!!!

もしかしたらだけど・・・
その手の表現を好む方々って・・・
「日本は小さな国!」と言う事により、自分は日本が小さいと思えるほどに視野が広くて、世界の色んな事を知っていて、国際的視点を持っている!
世界を股にかけて活躍しちゃうような進歩的国際派自由人~♪ねぇ、狭苦しくちっぽけな空間で生活している視野の狭い社畜のみんな~、元気~?という気分に浸ってみたり、国際派自由人wな自分をアピールしているつもりなのかしら???

そういう発想こそが逆にその人の視野の狭さを思いっきりアピールする事に
なっているのでは?という気がするのだけれども。
本当にそれで良いのかしら・・・?

小さな国日本では~…みたいな言い方で日本について批判的に語っている某海外在住者の住んでいる国が、人口が日本の5%以下しかない、北の果ての極小国だった事があり、視点があまりにも斬新過ぎて理解に苦しんだ事があるわ~。

日本になど興味無い?

欧州の民が日本や日本人について無知だったり、大きく誤解している事が話題になると、

ヨーロッパの人は~、日本の事なんか別に興味ないし~、
誰も気にしちゃいません~、

みたいな、まるで「上級種のヨーロッパ人様が日本みたいな取るに足らないどーでもいいショボイ国になぞ、ご興味を持たれるはずが無いのだぞ。」的な自虐的なニュアンスを込めて言う人が出てくるかと思うのだけれど、
それ、ちょっと違うわ?!
「日本」じゃなくて、「外国」の事なんか、の間違いでしょ。

この国に旅行に来た欧州大陸人が、
「この国はワッフルが美味しいって有名な国なんだよね?」
「食べてみたいけど、ワッフル屋が無い~!」
と言っていましたが・・・

それ、ベルギーですから!!!

あぁ、マネケンの焼きたてワッフル食べたい~~~~~!!!
この国にはあんな美味しい物は無いからね?

他の欧州大陸人からは、
「スエーデン語って、変わった文字があるよね?」
「(アルファベットの)Oに斜めの線が入っている文字とか。」
と言われた事がありましたが・・・

それ、デンマーク語ですから!!!

ヨーロッパの民って、すぐ近くにある国の事すら分かっていないのね~。

あと、すっごく有名な話があるんだけれど・・・
それは「スエーデン」という国の存在を知らないアメリカ人がいる事!
私も旅行先で遭遇しました。
どこの国から来たの?と聞かれ、
スウィ~ドゥンに住んでいます、と答えると、
・・・スウィッツァラン??と間をおいて聞き返され、
スウィ~ドゥン、スウィ~~ドゥン!スカンディナヴィアのスウィ~ドゥン!と何度も言ったのですが、
・・・・・スウィッツァラン??と再び不思議そうな表情で言われました。
アメリカではスイスは知られているけれど、スエーデンはそうでもないらしいですね。
一昨年だっけ?トランプが「昨夜スウィ~ドゥンで何が起こったか見てみろ!」と発言したので、それが宣伝となり今は知名度が上がったかもしれないけれども。

みんな外国の事なんか、さほど気にしちゃいません~!知りません~!
それが世界の普通なの!
みんな違って、みんな無知!
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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