スウェーデンは、老後の心配はゼロの国?

うーん・・・、そんなハズないと思います。
心配ゼロだと思い込みたい(または思い込ませたい)だけではないのかな?

心配だから、必死になって、高齢者の福祉にもっとお金をかけろと声をあげたり、
心配だから、必死になって、年金額をあげ、受給年齢をさげろと声をあげたり、
心配だから、高所得者の税金をもっと引き上げる!という政党が人気があるんじゃないでしょうか。

そして政治家は、数少ない高所得者層からの票よりも国民の多くを占める低所得者層からの票の方が
だんぜん多いから、これまた必死になって彼らからの票集めのために、高所得者の税金を引き上げる!
などと言っているのですよね。
政治家の職についていれば自分の生活は安泰ですからね。

国の将来の為に減税をしたりバラマキを見直す政党は、目の前のお金に目がくらんでいる
飢える人々にはあまり好まれないみたいです。

どこに住んでいても、どこの国でも誰でも、老後の事は皆多かれ少なかれ心配になるものだと思います。
それでも人は、甘い言葉や目の前のお金にはどうしても目がくらんでしまいがちなのかも。

「北欧」って全部ひとくくりにするの変だよ?

北欧の国と言えば、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークの5カ国ですね。
言語が違うのはもちろん、歴史、文化、法律、経済、行政、教育システム、国民性、価値観などが、
それぞれ違う5カ国です。
ところが、北欧では~・・・、北欧の学校は~・・・、北欧の社会は~・・・のように、日本人のほとんどが北欧の国々の事をよく知らないと思って、なにかと「北欧」とひとくくりにしてあれこれ語っている人が中にはいます。
そうではなくて、ちゃんと国名のみで語って欲しいです。
北欧は~・・・とひとくくりにして語ることは、日本も北朝鮮も台湾も全部「アジア」で同一としてひとくくりにして
語っているのと同じくらいにとんちんかんな事なんです。

地理的に同じ地域の国=中身も同じようなもの、と安易に考えるのは間違いなので注意してほしいです。

なぜ「北欧」とひとくくりにするの?
デンマークでは~・・・とか、ノルウェーでは~・・・と、国名だけだと人口も少ないし
小国でインパクトが小さく目立たないので、他の北欧のお国事情は実はよくわからないけれど、
とりあえず「北欧」という言葉を使ってあの地域の国は全部こんな感じなんですって事にして語った方が
インパクトが強まるし注目度も高まるから、本当はデンマークの事しかよく知らないけど
この際もう「北欧」って事で話しちゃえ!みたいな感覚で言っているのでしょうか。

実際に北欧地域のどれかの国に住んでいる人から見ると、「あの国はそうかもしれないけど、この国は違うよ?」などと色々な違いに気づいてしまい、もやもやと違和感を感じるんじゃないかと思います。

私の印象ですが、北欧ネタを切り売りする商売をしている人って、それぞれの国が違っている事をわかっていながらも、あえて「北欧」という表現を使って全部同じようなものという印象を相手に与えているように見えます。
「北欧」に住んだことがない人は、「あぁ、”北欧”に住んでいた人の話ならきっと事実なんだろうな。”北欧”はみんな同じなんだろうな。」と思い込んでしまうんじゃないかと思うと、歯がゆいです。
簡単に信じてしまう人もちょっと問題ですが、情報発信する側も誤解を与える表現をするのは問題だと思います。

「北欧では~・・・」という表現はやめて、ちゃんと国名で語りましょうね

またcoopの話

今週coopで買い物をして、いつものようにレシートチェックをしたら、
またしても値段が???なものを発見しました。

パイナップル缶が12.50krのはずが、20.95krと高めの値段で請求されていました。
レジの人はこの値段(20.95kr)であっているはずだというので、
確認のため店内へ戻りパイナップル缶が陳列されている所へ値段を見に行くと、
12.50krと大きく書かれた紙が下げられていました。
近くにいた店員に、「レジで違う値段を払ったけれど本当はこれ(12.50kr)が正しい値段ですよね?」
と言ってみると、店員は値段の書いてある紙を手に取ってじーっと眺めてから、
「あ、これパイナップルジュースの値段よ!なんでここにあるのかしら?変ね~。」
と言って値札を見せてくれました。
そこには小さい字で確かにパイナップルジュースと書かれていました
そして、「パイナップル缶の値段はこれよ。」と別の売り場を見せてくれて、
そこには20.95krと表示されていました。

単なる陳列のミス?
お年寄りとか目が悪い人は私みたいにレシートをいちいちチェックしないかもしれので、
そういう人は自分が思っていたより高い金額を払っていたことに気づきもしないのかも・・・

他のスーパーではこういった事はあまりないんですが(たまにはある)、
私の町のcoopがちょっと変なのかな?
今後も注意しよう・・・

マグロを食す!

冷凍ではないマグロが売られている所は限られているので容易に手に入る訳ではありませんが、スウェーデンでも生食用のマグロを買う事が出来ます。
ただスウェーデンに限らずヨーロッパで売られている生食用のマグロは、中トロやトロは無くて赤身ばかりなのですが、どれも色が茶色っぽく変色している事が多く、しかも表面が玉虫色にギラッと妖しく光っていたりします。
保管状態も残念ながら適切だとは思えません。
こんな風に変色しているマグロは日本では見かけたことが無いのでやはり少し怖くなってしまい、
これって本当にサシミ用?本当に生で食べても大丈夫?古すぎない?いつ仕入れたの?と失礼ながらも
お店の人に何度も何度もしつこく確認してしまいます。

そんなに不安なら食べなければいいのにって感じですが、やっぱりマグロが好きで、
あまり新鮮じゃなくグレードも高くなく、そんなに美味しくはないだろうという事がわかっていても、
何故かたまには食べたくなってしまいます。
無いよりはまし!みたいな

お刺身として食べるよりも、ルッコラなどの野菜を添えて、カルパッチョにしてオリーブオイルとバルサミコと塩などで食べるとまぁまぁ食べられる味になるのです

ちなみにマグロではなく、生きているスカンピを購入して家でお刺身にしたこともありますが、
そちらはもう、目を細めて「おいしい~」と何度も言ってしまうほどの幸せな美味しさでした。

スウェーデンの味、セムラー

ベーカリーやスーパーでセムラーを見かけるたびに、
これがもし、とろとろカスタードと生クリーム入りのシュークリームだったら、買って帰るんだけどな~。
おしいな~、形はちょっとだけ似ているんだけど・・・・・
と、残念な気持ちで横目でチラッと見てしまう私です。

以前セムラーをちょこっとかじってみた事があるのですが、漢方薬っぽい風味のぱさついたパンに、
謎の甘くないけどドテッと重たいクリームの組み合わせがどうも受け入れづらくて、
本当にたった一口食べただけでごちそうさましてしまったという思い出があります。

う~~む・・・もうちょっと味や食感を改良するとか考えないのかな?とつい思っちゃいます。
でもそうしたらセムラーじゃなくなっちゃいますね。
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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