やさしいスウェーデン語の本

図書館や本屋へ行くと、移民向けであろう、
簡単なスウェーデン語で書かれた本ばかりが
置かれたコーナーがあります。
学校でも生徒達にそれらの本を読むことを勧めていました。

ある日図書館にて、どんな本があるのかと表紙を見たり、
タイトルや裏表紙に書かれたあらすじを読んでいたところ、
そのコーナーは、なんとも信じがたい不思議な品揃えであることに
気が付きました。

表紙に描かれたイラストは、血みどろとか、ナイフを持った人とか、
悲しい泣き顔とか、幽霊とか、なぜだか暗くて陰湿な雰囲気漂う
おどろおどろしいものばかり。
内容も、暴力とか、殺人とか、狂気ものとか、
戦争とか、孤独な移民ストーリーとか、
どれもこれも暗い話ばかり。
スウェーデン人の内面の闇を感じ取ってしまい、怖くなったわ。
私こんな国に引っ越して来ちゃったんだわ・・・。なんか無理かも・・・。
と、ものすごく違和感を感じたものです。
一緒に本を選んでいたクラスメイトも、
何これっ!変な本ばっかり!
友情とか恋愛とか家族ものなんかの楽しい本が読みたいのに、
暗いのばっかり!何で!
と言って、ショックを受けていました。

よくよく探してみると、数は少ないものの、
おどろおどろしい話じゃない物も中にはあり、
とりあえず、10代のスウェーデン男子が主人公の
青春ストーリーっぽい本を借りてみました。
しかし読み進めていくと、またまた、えっ?と思う事が。
その男子が、壁に張ったグラビアポスターを見て妄想するシーン、
自分のアレを握ってアレしたらアレが出た、なんていうシーン(露骨な表現で)。
なんでこんな内容の本を、スウェーデン語初心者向けに出版するのか
意味がわかりません・・・・・

やっぱりスウェーデン人は相当ずれている。
そんな印象を持った、スウェーデン生活まだまだな私でした。
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「保守的な人」の意味(欧州地域の場合)

とある国や国民性を表現するのに、
「○○人は保守的な人々である。」「○○は保守的な国だ。」
などと言ったりしますが、
それを聞いてどんな人物像を想像するかは人それぞれ。
私の場合、保守的な人と聞いて想像したのは、
真面目で礼儀正しい人、規則を守る人、常識的な人、など、
ちょっと堅苦しさはあるけれど、誠実で信頼できるキチンとした人、
というイメージ。
ところが、お国変われば必ずしもそういう訳ではないみたいなのよね。

自称保守的な人々(欧州地域)の実態は、
頑固で意固地、融通が利かない、
柔軟性に欠ける、想像力に欠ける、
自分の知らない事や、馴染みのない事や、
同種や同類でないモノは断固拒否、拒絶。
とまあ、単なる視野と度量が狭くて偏屈な、
付き合いづらい面倒くさいヤツの事だったのです

モノは言いようよね?
パッとしない冴えない男を、優しそうな人
つまらない退屈男を、真面目そうな人
と女性たちが言い換えているのと何だか似ているわね。

ドンヨリお天気

相変わらずドンヨリなお天気が続いています。
たま~に晴れ間が覗くけれども、基本は曇り、
1日に何度か降るにわか雨やドシャブリ雨。
最近は朝起きると、だいたい13℃前後で、
午後になると18℃前後まで気温が上がるけれども
相変わらず20℃以下の寒々しい毎日です。
スウェーデンの気候って、やる気をそがれるわ~

このような気候を「夏」だと信じ込んでいるスウェーデン人が哀れで
痛々しく思えてしまう今日この頃。
スウェーデン在住の色んな国出身外国人たちが顔を合わせると、
皆口々に「すごく変だよね~!?」「こんなの夏じゃないよね~!?」と、
スウェーデンの変なトコについて熱く語っております
知らぬはスウェーデン人ばかりなり・・・・・?

スウェーデンで発行の「東京トラベルガイド」って?

スウェーデンの大衆紙をネットでザーッと流し読みしていたところ、
東京旅行ガイドについての見出しを発見
スウェーデンの大衆紙が編集した東京旅行ガイドってどんな感じかしら?
きっと勘違い満載でひどい代物なんだろうな~、とちょっと面白がりつつ
記事のページに飛んでみると、記事内容はまあ普通。
なのだけれど、やっぱりやってくれたました、さすがのスウェーデンっ!
ページの下の方に載っていた旅行ガイドの表紙がものすごい!
旅行ガイドの表紙って、「素敵だな~」と憧れるような
綺麗な写真を使うのが普通よね。
ところがこういう、日本人が見ても「ええっ!」と驚愕するような
すごい写真を使ってしまうのがスウェーデンの大衆紙のセンス。
いくら原始的な農民文化しかないスウェーデンの人々には、
洗練度の高い伝統や文化を理解するのは難しすぎるからって・・・・・
この写真選ぶの?笑っちゃったわ~。
この大衆紙は、かなり左より~な新聞なので、
それもあるのかしら?でもまあ基本、雑誌・新聞はみんなそうなんだけれどもね?

それと、、東京の住民は3500万人以上、って記事に書かれていたわ
実際には約1300万人ほどなのだけれども・・・・・
ちゃんと調べたりしないで、適当に書いちゃっているのよね~。
やっぱりその辺がすごくスウェーデン人らしい所だわ。

記事はコチラ(AFTONBLADETより)

東京ガイド

曇りと雨、気温は10℃(要暖房)

そんな冷え冷えとした日々が続いているスウェーデンの夏(我が街)。
毎日ドンヨリ天気で気分が上がりません。
先週は、まさかの梅雨明け?と思う位に晴天続きで、
気温も25℃位になり、まるで本物の夏の様なお天気でしたが、
それも長くは続かず、今週からは再び梅雨空の毎日です。

おもしろかったのは、先週の大衆新聞の一面記事に、
オレンジ色に塗られた天気図がデカデカと載せられ、
見出しには、Sverige kokad! などと書かれて、
あの地方は25℃以上、そこの地方は30℃以上になる、と
日本だと夏にしては涼しいとされる気温が、
灼熱の猛暑扱いされているところ。
見出しの、Sverige kokad!は素人的意訳をすると、
スウェーデンが煮えたぎる!とか茹る!ってところでしょうか。
いやいや・・・・・
同じ週、ヨーロッパ大陸では気温40℃とかでしたから。
それからすると25℃なんて、暑すぎず寒すぎず快適な夏なのに
スウェーデンだと「煮えたぎる!」になってしまうのよね。おもしろい。
北極圏やその付近の気温としては高いものだけれど、
多くの人にとっては典型的な夏の気候として
普通に受け入れられる範囲だと思うのですけれども。

でもスウェーデン人をはじめ、地球北部の極寒地域の民族は
特殊な気候、特殊な環境で進化を遂げているためか、
25℃以上の気温に耐性が無い体質なのかも?とふと思いつきました。
気温が25℃を超えると、脳が誤作動を起こしているのでは?
と思える人々が続出するんですよね。
あの、ありえない場所での裸足の人々。
あれを見かけた日は気温が25℃前後だったはず。
上半身裸で町中をうろつくとか、尋常じゃない行動もそう。
リゾート地のビーチ沿いのカフェやバーじゃないんだからね?
(ホテルや飲食店などで上半身裸や裸足で館内をうろついたり、
ワーワー騒いではいけないのと同じコト。)
公衆の面前ではその場に合ったある程度のマナーが求められるわよね。
たまにわかっていない人、いるみたいだけれどもね?
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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