スウェーデン人パパと日本人パパのイメージに疑問

夏ごろだったか、とあるスウェーデンの街で見かけた光景。
30代前半らしきのパパが3~4歳の男児と一緒に歩いていました。
男児は紙コップ入りドリンクを両手で抱えていたのですが、
手が滑って落とし、路上に氷とドリンクをぶちまけてしまいました。
するとパパはしゃがんで男児と同じ目線の高さで、
何事かを男児に語りかけていました。
ドリンク落としちゃったね。
しょうがないから紙コップはごみ箱に捨てて、
お家についたらジュース飲もうね。
みたいな事でも言っているのかな~と思いつつ見ていたら、
すっくと立ち上がったパパは子供をサッと抱き上げ、
路上に落とした紙コップはそのまま見事に放置し、
さっさと立ち去りました。
2mくらい先にはゴミ箱があったのですが
その横を華麗にスルーする親子・・・・・

子育てに協力的うんぬんといった言葉で
キラキラ素敵に装飾されているスウェーデン人パパですが、
こういう子育てはありがたいのかそうでないのか微妙な所。

日本滞在中に電車で見かけた日本人両親と幼い子供。
パパは、子供が靴のまま座席で膝立ちしそうになった所、
靴脱がなきゃだめだよ~、と言い子供の靴を脱がせてあげていました。
電車を降りるときは靴を履かせてあげて抱っこもしていました。
なのに何故か子育てに非協力的という
けなし言葉で装飾されがちな日本人パパ。

まあその他にも、
どこにも色んなタイプのパパがいるはずなのだけど・・・・・
なぜか判で押したように、
不自然なまでにスウェーデンのパパ上げ、
日本のパパ下げな情報ばかりが流される裏には、
一体何かの目的でも潜んでいるのでしょうか。
何かの宣伝活動?
日本をスウェーデンみたいな行き過ぎた社会主義色に染めるための
仕込み作業??
とにかく日本人パパをけなして叩きたいだけ??う~ん、なんだろう?
まあそれはともかく、誤解が広まるのは良くない事ですよね~。
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ギリシャとマケドニアの国境

難民と呼ばれる中東からの特殊移民の欧州流入は
相変わらず続いていて、毎日数千人が次々と
ギリシャへ入り込んでいるそう。
そんな中でこのような動きが出ました。
オーストリア主導で、バルカン半島の国々と協力し、
ギリシャとマケドニアの国境に二重のフェンスを作り、
そこに複数国から派遣されたの警察と軍隊を配置し、
ギリシャから北上して欧州裕福国へと向かう
特殊移民の侵入を防ぐというもの。
シリアとイラクのパスポート保持者のみ通過許可がでます。

皮肉な事にEUよりもよっぽど協力的で団結力を見せた
バルカンの国々。
過去には戦争をしていたけれども、
こうしてお互い協力するまでになったのは感慨深いです。

特殊移民が恐ろしい悪人顔をして、獰猛なケダモノのように
乱暴にフェンスにぶち当たり破壊しようとしている図、
まさに地獄のようでしたわ。
ほぼ全員が青年から中年にかけての男性でした。
それが実態なのだと思います。
新聞やTVに出てくる特殊移民たちは
子供や赤ちゃん連れの女性が多いけれども、
あれは同情心をそそるためにあえて
そういう図を中心に取り上げ報道しているのですよね。
あの有名な海辺の遺体写真はその典型的な例でした。
移民達もそのつもりでカメラに向かって
子供を見せつけたりしていますね。
貧乏国では「子供は利用価値の高い便利な道具」として
大人から利用されるのはよくあること。
兵士に物乞いに強制労働に売春に、同情心を引く道具に・・・・・

ギリシャのネットのニュースでは、
オーストリア・バルカンチームによる国境警備の事を、
好ましくない事だと記事にしていました。
そしてオーストリアに正式に抗議をするとのこと。
Greece files protest to Austria over Balkan migrants meeting

この国境警備が上手くいくよう願っています。
でないと欧州終了の危機に・・・・・
治安悪化、住宅不足、極右政党の人気上昇、
それらの問題の拡大を早く食い止める事が重要です。
ギリシャにはしばらく辛抱してもらう事になるけれども、
移民流入を防ぐには仕方がないです。

それにしてもスウェーデンのメディア、相変わらず内容薄っ!
これとかこれですが。
あえて話題にするのを避けているように見えるわ

他国のニュースをチェックしないとだめなのね。
Greece protests to Austria over migrant meet, moves Afghans

本文よりも読者コメントの方が興味深いわ。
Greece: Macedonia has closed its borders to Afghan migrants

壊れやすくなった電化製品

ちょっと前にドイツのニュースでやっていた内容です。
2004年と現在を比較して、
およそ洗濯機は9か月、冷蔵庫は3年寿命が短くなっているとの事。
メーカーは3年とか5年とかの製品保証期間を設けているけれど、
その期間が過ぎてちょっと経つと、
製品が故障するようになっているそう。

確かに電化製品を始め色々なものが、
昔と比べて品質が悪くなり、使い捨て文化が広まっています。
値段も下がりましたが、品質も下がってしまったのです。
そして、ゴミが増えてしまう事になります。
安かろう悪かろう製品の生産と購入は、
環境によくない気がしてなりません

最近の我が街の風景

我が街内を歩き回ってみて思うのは、
年々風景が変化していっているという事。

まずは、スプレーの落書きがドンドン増えています。
以前は落書きはほとんどなく、落書きされている場所は、
長年放置されていそうな崩れかけた古いコンクリートの壁など、
人気もなく、人目に付きにくい場所にてひっそりとされていました。
それがだんだんと道路の交通標識、ゴミ捨て場の小屋、
道に置かれたベンチなどの、人目には付くけれども、
人の生活の場からは離れた場所で落書きされるようになり、
今ではアパートの壁、お店の壁や窓ガラス、といった、
人の生活に近い所にまで落書きされるように。
どんどん景観が悪くなっている、と目に見えてわかるようになりました。
こういう事をするのは10代の子たちでしょうから、
その年代の子供たちの劣化が激しくなっているという事です。

その他の変化としては、
通行人の人種で中東系が増えてきている、という事です。
たまに行くお散歩コースがあるのですが、
今まではすれ違う人のほとんどがスウェーデン人(ヴァイキング系)
だったのですが、今は半分かそれ以上が中東系の人である事が多いです。
そういう私もアジア系移民で、外国人となるのですが。
外国人だらけのお散歩コースの風景、
ヴァイキング系スウェーデン人は一体どう感じているのかしら?
とふと思いました。

スウェーデンの森のハンターたち

スウェーデンでも森でのハンティングを趣味としている人は
少なくありません。
先月も森へ散歩に出かけた時に、何人もハンターを見かけました。
彼らは深いグリーンの服を着て帽子をかぶり、
長い猟銃を持っているから、
すぐにそれだとわかるのです。
森の小道でたき火をして暖を取る親子ハンター、
車で待機している休憩中ハンター、
小道をふらふら歩いている酔っ払いハンター、
一人茂みに分け入るハンター。
ハンターは圧倒的に中年男性が多いです。
そして、彼らはアルコール入りであることが多いのです。
なにしろ寒いし、獲物はなかなか見つからず暇だし、
たいてい単独行動で話し相手もいないし、
お酒でも飲みつつのんびりやるか・・・となるわけ。
ハンティングにお酒はつきものなのです。
怖いのは、そういう酔っぱらったハンターが猟銃を持っていて
撃つことが出来てしまう事。
毎年のように、森を散策中の人を誤って撃ち、
負傷させてしまう事件が起こるのも、
ハンターが酔っぱらっているから、という理由が大きいのでは?
と思っています。
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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