我が街のレイプ未遂事件

レイプ未遂と言ったらちょっといいすぎかも?
と若干思ったけれども、こんなニュースがありました。
夜9時頃、バス停から一人で徒歩で帰宅途中の10代の少女が、
数人の男性から服をはぎ取られそうになったとの事。
少女は無事に逃げる事に成功し、男性たちは難民施設の方向へと
走り去ったという事です。

相変わらず男性の身元についての詳細には触れていないのですが、
警察も情報管理が厳しくて言いたくても言えない状況なのでしょう。と思いたい・・・
難民施設の方向へ走り去った、という程度の情報が限度なのかも。
「ねぇみんな、はっきり詳細を書いてしまうと、
差別を増長する~とか排外主義~などと激しく叩かれてしまうから
これが精一杯なんだ。これで状況を察してね。みんな気を付けてね。」
という警察からのメッセージのように思えました。

こういう報道体制はやっぱり変。健全ではないと感じます。
建前上では、難民の犯罪を無い事にしてしまおう、というのが
見え見えで、なんて嘘くさい綺麗事で塗り固めた報道なのだと
白けた気持ちになってしまうのです。
スウェーデンは特にこういう傾向がものすごく強い国だと思います。
英国はもっとオープンですね。
過去に多くの植民地を持っていたりと外国人慣れしているから???
犯罪者の民族背景は伝えるけれども、外国人には疎外感を感じにくく
住みやすい環境と言われる英国。
スウェーデンとはかなり違う環境です。
スウェーデンは英国と比べて、より外国人に対して閉鎖的で
悪い印象を持つ人が多いから犯罪者の民族背景を隠すのではないか
という気がします。
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物乞いも見た目が命?

今月スーパーの入り口に常駐しているロマの物乞いが
別の人に変わりました
以前のちょい小汚い退廃的な雰囲気の気怠い中年女性から、
20代前半らしきこざっぱりした若いお姉さんにチェンジ。
お姉さんは横を通り過ぎる人々に向かって軽く微笑みながら
遠慮がちな小さな声で「ヘイヘイ。」といつも声をかけていました。

何度か店へ行き気が付いたのですが、
なんとそのお姉さんに話しかけるお客が結構いるのです。
中年女性、老人男性などが挨拶をしたり、
スウェーデン語で話しかけたり(お姉さんは理解していないけど)、
ちょっとした交流が見られました。
小汚い恰好の生活保護歴ベテラン組といった風貌の
さえないオジサンも、お姉さんに話しかけて小銭を上げていました。

それを見て、そうか、物乞いも一種の客商売という事ね!
とはっとして気づきました
見た目や愛想を良くすると、客受けが良くなり多分稼ぎもアップ
若くて女性でいたいけな雰囲気を醸し出し愛想も悪くない、というのは
もうそれだけで物乞いとして強力な武器になるのだな、と思いました。

そんな事を考えていたら、
去年の夏頃に、海岸に横たわった亡くなった男児の写真が
デカデカと新聞に掲載され、その後、難民歓迎やソリダリティーといった
言葉が大洪水のようにメディアに氾濫して、
お祭りさながらに盛り上がっていた頃を思い出してしまいました

人の心理の繊細な部分につけこむ巧妙なマーケティング術の一種とか・・・?

そろそろ黒づくめファッションの季節

今年もまただんだんと黒づくめファッションの
スウェーデン人が増えてきました
小学生の男の子二人は黒いジャージ上下、
小学生の女の子二人は黒のカーディガンやスウェットと黒ズボン。
若いカップルも黒や灰色のパーカに黒レギンスやデニム。
親子3人が黒ファッションで、さらに黒い犬をつれて散歩、
という、とことん黒!な一家まで。
10代~20代くらいの若い女性だと、黒のジャケット、
黒のカットソー、黒のレギンス、黒のスヌードと黒バッグ、
そしてなぜかスニーカーは「白」という感じをよく見かけます。
中年女性も大体黒アイテムがメインの装いです。
黒づくめの女性3人組とかが歩いていると目を引きますね。

今の所は部分的に他の色の服を組み合わせる人もまだまだいますが、
これからさらに寒くなって来ると服の黒率がどんどん上がっていきます。

それにしても本当黒が好きよね~、彼らは。でもだからといって全身黒は
ちょっと暗すぎでは・・・?などと思ってしまうのだけれど。
これも人工金髪と同様、何か心理的な事が関係しているような気も
してしまいます。なにせあまりにも多いものだから・・・

またしても裸足原人が・・・

スーパーにいったら、今年も裸足原人がいました。
年齢は12歳くらい?の男の子。
柔道着を着ていて、足元は裸足。
ちらっと見えた足の裏はけっこう黒く汚れていました。
一緒にいた父親らしき作業ズボン姿の人は靴を履いていました。

やっぱり何かずれているわ~。
スウェーデン人は人として基本的なものが欠けている、
とまたしても思ってしまう。
だから前から言っているけれど、権利~とか、平等~とか以前に、
外出時は靴を履きましょう、という基本的な事を学ぶべきでしょう?
やっている事がどこかおかしいの。ちぐはぐなのよね。
非常事態でもない限り、裸足になるのは、
時と場合と場所をちゃんと選ばないと。

ついでに、そのスーパーの店員にも驚いたのだけど・・・
チーズなどの要冷蔵食品の並んだ冷蔵陳列棚の
食品のすぐ横のふちに土足のまま足をかけて上り、
上の方にある食品の補充をしている店員がいました。
チーズは密封パック入りだから雑菌が混入する事は無いだろうけれど、
そういう事が平気で出来てしまう感覚には驚いてしまいます・・・
脚立を持ってくる、とか自然に思いつかないのかと不思議に思います。

あまりにも北過ぎる人口の少ない辺鄙な国には、
文明は届かなかった、または発達する必要が無かったのかも、
と、悪気のない呑気な原人さんたちを見て思ったのでした。

魚屋さんにて

スウェーデンには、魚屋、肉屋、八百屋、といった
個人商店の類はほとんど見あたらないのですが、
ショッピングセンターなどの色んなお店が立ち並ぶ場所で
たまに小規模な魚屋のお店を見かけます。
売られているのは半分くらいが数種類の魚の燻製で、
あとは生の鮭、皮無しの生タラが主で、他に小さいニシンや
カレイの一種、ムール貝、とびっこみたいな魚卵、
茹でた手長エビやカニや甘海老があったり無かったりします。
冷凍の魚も一緒に売っている店もあります。
お刺身用の魚(鮭、鮪)は運が良ければあるかな?という感じで、
ほとんどはくったりした鮮度がイマイチな魚です。

ある魚屋さんでたまたまイクラを発見。実はニジマスの卵らしい。
これは新鮮だし品質もすごく良いよ、と店長さんが言って
味見をさせてくれました。
ちょっと皮が厚くて固めで小粒だけれど味は鮭のイクラとそっくり。
「美味しい~、これ、私の好物なの。ご飯にのせて食べたいわ!」
と浮かれる私に店長さんは、
これは元々は粒が全部くっついていて、なかなか取れないんだよ。
だから水の中で粒をバラバラにほぐす作業をするんだよ。
と、筋子をイクラにする作業について教えてくれて、
いや、大抵の日本人はそれ知っているから・・・と内心思ったけれども、
まさか日本人にそれ(筋子→イクラの工程)を説明する?という驚きと
店長さんの、この話にビックリしたでしょ?と言いたげな表情を見て、
その事は口に出せませんでした。

私が陳列されている茹で甘海老を指して、
これが生だったら良いのに。日本では生で売られているのよ。
茹でないでお刺身で食べたいわ~と言った所、
これはね、生だと味が全然違うよ?塩味が全然しないんだよ?と
店長さんがこれまた私に、
「勘違いをしないよう大事な情報を教えてあげるね。」といった感じで
とても親切な様子で言ってくれたので戸惑ってしまいました。
日本人にそれを説明するか・・・!ってね。
またしても、そんな事は私の方がよくわかっているとは思っても
言わなかったのですが。言った方が良いのかしら・・・?

また今年は鮭の値段が例年より3割以上高くなっているとの事。
その理由は、ノルウェーの鮭の養殖場で病気が流行ったため、
収穫量が落ちたからだそうです。

ニジマスの卵は後ほど家でほかほかご飯と一緒に食べました。
皮が固めでつるっと飲み込みがちなので気を付けつつ、
北海道で食べたイクラはぷりぷりで美味しかった~とか、
日本の本当のお寿司が食べたいわ~など色々思いながら、
じっくりと味わいました。

なにかというと日本の事が頭に浮かび、
色々問題もあるけれど、やっぱり一番日本がいい国だわ
とすぐに思ってしまいます。
特に食べ物はそうですね。
食に対する日本人の情熱ってほんと尋常じゃないわ
フランス人やイタリア人もだと思うけれどね
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Bra

Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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