パ、パリがジャングル化・・・

フランスのカレーにある通称ジャングルと呼ばれる
難民希望者不法移民のキャンプ地帯が壊された事に伴い、
そこの住民がパリへ移動したという事。

車の行き交う道路脇にずら~っと並んだテント、
街路樹の間にロープが張られ、そこにはためく洗濯物。
道路脇にしゃがみ、口を泡だらけにして歯磨きするおじさん。
大量の捨てられたゴミ。
パ、パリが・・・!!!

テントの数は500~750張り、人数は2000~2500人に上ると
言われています。
警察はこの新しいキャンプ地帯を20回以上に渡り
取り壊そうとしましたが、キャンプの規模は拡大しているとの事。

このテレグラフの一番上の映像を始め、
動画サイトにもパリの状況が伺えるものがあります。
デイリーメールはこちら。

(個人的にはニュースを検索する際、
r tやスプ○○ニク等はあっち系のプロパガンダ満載の
胡散臭いトコだと思っているのでオススメはしません。)
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騙されないための、スウェーデン情報の見分け方

前置きが長いけど・・・
まず、欧州地域情報には間違いが混じったものが
多くあるという事は基本知識です
例え、本を何冊も出版してメディアで名前が知られていたり、
海外の大学を出て、海外で働いた経験があったり、
現地人と国際結婚して欧州国在住の人の情報でも、
人によって、また情報によっては注意する必要があります。
特に海外情報を日本向けに売る事でお金を稼ぐ人の情報は、
美化され過ぎていたり、結論先にありきな内容や、
事実情報の中に一部ウソをこっそり忍び込ませる手法が
透けて見える事が多々あるので注意

欧州地域は日本と比較すると弱肉強食の激しい戦闘地域なので、
非白人系外国人(理系の高い学歴、職歴がある人は除く)は
そんなことでもしないとお金が稼げない事情だとか、
道端にポイ捨てされ踏みつけられボロボロになった
吸い殻のように、見向きもされないような
どうでもいい軽~い存在扱いされてしまう状況もわかるし、
彼らがお金やキャリアのためにそうする事もありえるなと、
想像がつくのですが。
(個人的には、良心的な情報発信者は下品な物言いによる炎上商法を行ったり、やたらと軽いノリで、海外移住はサイコ~です!みたいに言ったり、
日本(人)に対して見下した感じやイヤミ恨み憎しみ的な表現したりという事が無いように思っています。)

スウェーデン情報の見分け方の目安ですが、
以下の表現が出てきたらアウトです

・スウェーデンは医療も教育も全部タダです。
・老後の心配が無く、安心して暮らせます。
・労働時間が少なくても豊かな生活を送っています。
・高税金だけど高福祉なので国民は皆納得して受け入れています。

理由
・全てがタダではない。これはスウェーデン生活者なら誰もが知る事。
・年金や医療や老人介護の制度は流動的であり、年々悪化していると
文句が言われていて新聞記事にもなる事から、人々は自分の老後は
どうなるのかと不安を抱えている事がわかる。
・労働時間が短い分、あらゆる分野において品質が貧しい。
労働は悪、という価値観が蔓延るのは豊かな社会なのかと疑問。
労働者の質が低い。(精度、やる気、責任感が低い)
個人の借金率が高く、経済的に豊かとはいいがたい。
多くの人が公営集合住宅に住んでいる。
俗に「ノー・ゴー・ゾーン」と言われる、貧しい住民の多い危険地帯が
あちこちにある。
気候、食べ物、文化、娯楽等に恵まれず、活気が無い社会で、
日常生活は豊かとはいいがたい。
・タックスヘイヴンを利用する人や会社もあり、雑誌に節税対策記事が
出たりするので、みんなが納得しているという訳ではない。
所得が平均以上の人では納得していない感が強い。(選挙の投票結果から予測できる)
高福祉だから、ではなく法で定められている事には従うしかないので受け入れている、の方が現実的な表現。

そして要注意キーワードなのが「幸せ」という言葉。
「幸せな○○」「幸せです」「幸福度が高い」等、
幸せを強調する情報は、結論先にありきの典型的なタイプ。
「幸せ」って、そう言いきってしまうと他者が否定しづらい、
言ったもん勝ちな魔法の言葉のひとつ。
例として、だめんず好きな女性ならDV男との搾取生活にさえ
幸せと喜びを感じるでしょうし、他者がいくらそれは不幸だと
言った所で、彼女の幸福度の高さは変わらないでしょう。

そんなに強調するほどスウェーデンが豊かで幸せなら、
なぜこんなにしょっちゅう犯罪なんかが起こるのでしょうね?
路上車の炎上、発砲事件、毎週のようにどこかで起こるので、
この程度では全然驚かなくなりました。
(bil brandでぐぐると、ここ一週間で5件以上の路上車炎上事件が上がる)
実際には、無職の人だってたくさんいるし、隠れ売春もあるし、
刑務所にいる人や、精神病院に入院している人だって、
たくさんいるのです。

ここで私からの生情報
我が街では治安悪化に危機感を抱いた街の有志により、
とうとう自警団が結成されました
はぁ、ついにこんなとこまで来ちゃったのね~・・・
彼らは週末の夜に街を歩きまわり防犯活動してくれているそうです
警察は何をやっているんだ、という話ですが、
治安悪化のせいで業務が増え、数が全く足りなく
内部は混乱状態が続いていて大変な状況だとの事。
今じゃ危険な地域として悪名高いスウェーデン南部の街マルメも
最初から危険だった訳ではなく、少しずつ危険になっていったのだろうし、
我が街はああならないようにしっかり対策して欲しいものだけれど
大丈夫なのかしら?と不安です。
本当やれやれですわ~。他にも色々あるので・・・
この手のネタにつきないスウェーデン生活(我が街編)です。

英国でも色々あるのね・・・

英国のニュースから。
とあるベーカリーへ、ニュース記事の写真にあるような
セサミストリートのキャラであるアーニーとバートの図と
「サポート・ゲイ・マリッジ」なる文言を入れたケーキの
作成を依頼した所、クリスチャンである店主に
宗教上の理由でケーキ作成を拒否され、
不満を抱いた注文者がベーカリーを起訴し、
結果は店主の行為が差別的であるとされた件です。

記事には読者コメントがいっぱいついていますが、
中にはこんなものも。

「ムスリムが経営するベーカリーがある。
もしも君が、彼らが作りたくないと感じるケーキを
その店へ注文したならば、
君がヘイトクライムで刑務所送りになるだろう。」

「宗教ヘイトを引き起こした罪で逮捕だね。」

「君が依頼したケーキを焼いてくれない、という理由で
ムスリム経営ベーカリーを起訴するのは不可能な事だろうね。」

他には、セサミストリートのキャラをゲイ扱いするのはいかがなものか?
という内容のものもいくつか。
アーニーとバートは親友だけどゲイではないですからね。

そして、「起訴するほどの事か?」という意見もいくつか。
注文を断られたら、「あっそ、じゃ他の店に頼むからもういいよ!」
と言って他店に聞いてみればいいだけでは?とか、
起訴された店主に同情する内容のものも。

英国の病んでる所が色々と出ています
権利権利~、差別差別~が行き過ぎるとこうなるのかしら?
なんだか世知辛い社会だわ

心も晴れ晴れ、良い予感♪

今朝は一体何週間ぶり???(3週間ぶりかも)
と思うくらいものすご~く久しぶりに、
奇跡のお日様が出ましたー!!!
眩しい朝日がキラキラ輝いている今朝9時。
なんだかとっても縁起が良いわ

朝の気温は零度以下と冷えましたが、
きらめく太陽が出ているから気持ちの良い一日の始まりです。
良い知らせがありますように

物乞いロマ女性、スウェーデン人と熱愛か?!

本日はちょっと週刊誌の見出しみたいな感じで
物乞いも見た目が命?で以前紹介した我が街の物乞い女子。
いつものようにスーパーの入り口前に座り込んでいました。
すぐ横のベンチには、何日も洗っていなさそうなべったりした髪、
ヒゲが伸び放題でボサボサ、薄汚れた古い服を着ている、
小汚い50代半ばと見られる白人男性が座っていて、
あぁ、彼女ったら相変わらずスウェーデンのおじちゃんたちに
人気があるのね~、などと思いつつ私は店内へ入りました。

商品を選び支払いのためレジに向かうと、
列の最後尾に並んでいたのは、
親しげな表情でお互いを見てぽつぽつと言葉を交わす、
あの物乞い女子と横のベンチにいたスウェーデンおじさん。
おじさんは彼女の腰に手を添えて、前へ進むよう促し、
彼女は控えめににっこりして彼を見つめ返す。
レジのベルトコンベアに彼女が置いたのはペットボトル入り飲料と
サラダと肉の入った量り売りサラダバーのLサイズ容器。

二人の服装なんだけど、
どうみても物乞い女子の方が清潔で新しい服で良い身なりをしている。
おじさんの服は汚れているだけでなく古びていて、
不潔な髪やヒゲの効果もあり、どちらかというと
おじさんの方が浮浪者とか物乞いっぽいのでは?!
といった風貌。

さてお支払いはどうするのかしら?やはりおじさん?
と思って見ていたら、彼らの順番が来て
レジ係がピッピッと商品をスキャンし始めると、
彼女はレジ前からスーッと離れ、少し離れた所へ行き、
おじさんが財布から500kr札を出して現金でのお支払い。
もしかしておじさん、カード持っていないのかしら?
それとも大きな額のお札を崩したかったのかな?
と、ふと思いました。

というのも、スウェーデンのスーパーでは
現金支払いをする人は滅多にいないから。
たいてい皆デビットカード、クレジットカード支払いです。
現金支払いの人は、カード年会費を払う余裕が無い等、
色々な理由がありカードを持てない人で、
一般的には貧しい層の人という事と思われます。

おじさんにランチを買ってもらった彼女は、彼と連れ立って
店の外へ出て行きました。
私も支払いを済ませ商品を袋へ入れてから店を出ると、
彼女はいつもの場所に座っていました。
そしてそのすぐ横で、白髪でヒゲがボーボーの、
かなり高齢者と見られる、手押し車を押す別の白人男性が腰をかがめ、
彼女に向かって何やら親しげに色々と言葉をかけていました。

いや~、彼女モテるのね?なかなかやるじゃない?!
(これなら楽勝で偽装結婚、永住権、国籍取得コースをクリアできちゃいそうよ?)
やっぱり物乞いは見た目と若さが命。あと愛嬌も?
スウェーデンの孤独な下層じーさんたちの間では
あの店にイイ娘がいる!とかって評判なのかも。
じーさんたちが彼女に話しかけるのは、
慈悲心などではなく確実に下心なのだと思う。
といっても彼女は特に美人でもセクシーな訳でもなく、
以前いた人相の良くないくたびれた中年女性物乞いよりは
若くて清潔で愛想がまあまあ良いかな、という程度。

孤独な下層スウェーデンおじさんと
出稼ぎの職業物乞いの若いロマ女性。
すんごい組み合わせ。
でも、なんかスウェーデンらしいお似合いな組み合わせだとも思える。
この国には孤独でさみしい中高年男性がかなり多いのだろうな・・・
人口が少なく、他者との交流の場や機会が少ないスウェーデン。
他者への関心が低く、内向的で社交性の低いスウェーデン人。
物乞いだったら拒否られないだろうと目論んだ孤独なじーさんたちが、
小銭を恵む事やランチをおごる事を口実に若い物乞い女に近づくの図。
うん、、絵になるわ・・・ (←ギャグではない)
ずいぶんとアレな絵になりそうだけど?
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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