スウェーデン語クラスの愉快な面々③

とある日の授業は、生徒が一人ずつ皆の前に出て、
5分程度のスピーチをするというものでした
みんなやっぱり、注目を浴びつつ慣れないスウェーデン語での
スピーチをするのは気恥ずかしいらしく、声が小さくなったり、
照れ笑いを浮かべたりと、緊張感をそれぞれに表しつつも、
それでも、なんとかしゃべり終えることが出来ていました

クラスにはとてもシャイで口数が少なめの女性がいたのですが、
彼女の順番もとうとうやって来ました。
彼女は恥ずかしそうに皆の前に出てきて、
先生用のイスに腰掛けました。
そして、照れてもじもじしながらも、つっかえつっかえ一生懸命に
話し始めました。
しかし、途中で言葉につまってしまったその彼女、
次の言葉がなかなか出てきません。
あー、どうするのかしら?と心配に思っていたところ、
その彼女、いきなり人差し指を鼻の穴にスポッと突っ込み、
恥ずかしそうに照れ笑いをしながらほじり始めたのです。
しばらくの間ホジホジした後、どうやら心が落ち着いたのか、
またポツリポツリと話の続きを語り始め、
無事にスピーチは終了しました。

もちろん皆、その光景を、見なかった事にしたのは
言うまでもありませんでした。(・・・・・なハズ)

・・・・・そういう仕草がごく普通のコトとしてまかり通っている社会があるのね?
という、新たな発見が出来、とても勉強になった一日でした感謝
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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