「優しい国スウェーデン」の男

異人種の女性と付き合ったり結婚(同棲)する男性(スウェーデン人)は
他国と比較してずいぶんと多く見られます。
特に多いお相手はタイとフィリピンの女性。
どっちも男性のお楽しみの国、かつ白人狙いの現地女性が多い事でも有名なので
当然と言えば当然の結果かもしれません。

スウェーデン人男性は、定職に就いていなくても、定収入が無くても、貯蓄が無くても、
平気で外国人女性をスウェーデンに、サンボまたは妻として呼び寄せます。
無謀に見えますが、下手すると無職でも子供も作ります。
しかしそんな仕事の無い男性からは、養ってもらえる保証はありません。
貯金がある女性は、貯金を切り崩して生活すればよいのですが
そんな生活にも限度というものがあります。

なので大抵そういう女性は、勉強の為というよりも、
CSNという所から出る「学生補助金」という名の生活費を目当てに、
Komvuxやその他の、授業料無料の学校に通い、
「今期は毎月いくらいくらお金が貰える!」と血眼になって
CSNからの手紙に記された学生補助金の額を見つめます。
関心があるのは、「来学期はどの科目をどれだけ受ければ、
一体どの位の額のお金が貰えるのか?」という事。(←これは難民たちも同じなんですけれども。)

彼女たちから聞くスウェーデン人の彼の実態は、
優しい。
でも、無職なのに炊事、洗濯、掃除などの家事をしない。
子育て手伝わない。
ソファーに座ってずっとTVを見てばかり。
週末なのにどこも出かけなくてつまらない。
とにかく無口。
話しかけても、大抵ウンとかフーンとかの返事だけ。
「今TV見ているから・・・」と言い、コミュニケーションが無い。

まあ、もちろんそれだけって事はないのでしょうが、
嬉しそうなノロケ話がさっぱり聞こえてこないのは不思議。
優しい、くらいなものかしら。

そんな自立心に欠ける情けない男でも、
手厚い(?)社会保障が優しく面倒みてくれるから、安心して暮らせる(?)豊かな(?)社会。
らしいですけど、どうなのかしらコレって?
「画期的!弱者増長製造システムで自立心の必要なし!幼児並みに甘えた考えのままでも生活可能!
さあ、何かあったら政府に何でも面倒をみてもらおう!自己責任不要!夢の安心おまかせ社会!」
って事なのかしら?

私はそんな責任感も甲斐性も無い男性は要らないですが、
母国でさんざん貧しさを味わってきた彼女たちにとっては、母国脱出、そして
ノドから手が出るほど欲しい「先進国での生活」へと食い込むための、
夢をかなえる魔法の鍵のような、
永住権(または彼の家族からの遺産?)を手にするまでは死んでも手離すもんか!となる
貴重な存在なのかも。
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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