要注意!スウェーデンは今「蚊天国」まっただ中

蚊天国の季節は6月下旬あたりから始まります。
ちょっとでも自然のある場所には、強力な蚊が大量に潜んでいるので注意が必要です。
森方面なんて行くと、本当にすごくて、異常発生?と思うほどです。
信じられない程たくさんの蚊がうようよ飛び交っています。
手で追い払うなんていう生易しい手は全く通用しません。
長袖の服を着ていても、服の上からでも刺してきます。
ある日うっかりと、夕方6時ころに森の中をたった数分だからと歩いたら、
あっという間に、頭のてっぺんからくるぶしまで、
10か所ほど刺されてしまいました・・・・・

スウェーデンの蚊を決してナメてはいけません。
スウェーデンには何種類もの蚊がいるようですが、日本の蚊とは種類が違います。
そのせいか、日本人の場合は刺されると、
ものすごく激しく体が反応して、痒さと腫れが尋常ではない酷さです。
日本の蚊に刺されると、直径2センチ位腫れて軽い痒みが出ますが、
1日程度で治まります。
スウェーデンの蚊だと、刺されて痒い個所を掻いてしまうと、
さらに強い痒みが出て、腫れが直径10センチにもなり、
ただ普通に腫れるのではなく、赤く固く盛り上がり熱を持ち、
足や手だと、曲げた時や歩く振動などでズキズキと強い痛みも走ります。
しかもそれが1日では収まらず、5日とか1週間近くも続きます。

初めて刺された時には、余りにも激しすぎる反応に、
毒のある虫に刺されたのかと心配し、病院へ行こうかと悩んだ位。

森で指された所が痒くて痒くて、よく眠れなかったわ。
日本の蚊よりも、かゆみが強烈でじっとしていられない!
でも掻くと固く腫れあがって痛くなるから、
圧迫したりバンバン叩いて痒さをまぎらわそうとしたけれど無理。
掻いてしまった手の甲は、全体がパンパンに腫れあがってしまい
指が曲げづらいわ。
しかもいつの間にか手のひらまで刺されていたし・・・・・

スウェーデンの夏の自然風景とかって、
写真で見ると「ワァー!キレイ~!素敵~!」なのかもしれないけれど、
現状は「蚊天国」(特に夕方は酷い)で、危険かも。
湖付近にはズラーッとコテージが立ち並び、多くの人が滞在しているけれど、
特に夕方には、人っ子ひとり外にはいなくて静まり返っている訳よね。

スウェーデン政府はこの酷すぎる蚊天国(私にとってはジゴク・・・)をどうにかするために、
予算を使い、あちこちの地域に殺虫剤を撒いたそうです。
他の虫も犠牲になったかもしれないし、虫をエサにしている動物もいるだろうし、
ある種の自然破壊かもしれないけれど、
森方面に住み蚊に悩まされている人も多いし、
自然の中にある観光客向け商業施設なども蚊天国だとお客さんが来ないだろうし、
人間様の快適な生活の為には必要な事って話なのでしょうね・・・・・
森の生態系を破壊、というと言いすぎかもしれないけれど
やっぱり犠牲にしている事には変わりはない、と少し複雑な思いもしますが。
夕方になっても蚊が大量発生していない自然の多い地域は、
付近で殺虫剤が撒かれた可能性が高いです。
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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