スウェーデン語と母国語の違いは何?

私のいたクラスは、ほぼ全員がアラブ語が分かる
イスラム系の人たちでした。
たまにタイ人とか中国人などが混じったり、
欧州の片隅の貧乏国からきた白人クリスチャンといった、
例外ももちろんあったのですが。

一番問題が少なそうだったのは、
欧州貧乏国出身白人クリスチャン達でした。
彼らは驚くほど流暢にスウェーデン語が話せたので、
「すごく上手だね~、頭良くっていいな~。」
などと感心しつつ伝えると、
「スウェーデン語は母国語と似ている所がたくさんあるから
そんなに難しくないんだ。」との事でした。
距離的には端っこと端っこでとても離れているし、
言葉の響きも全然違うように聞こえるけれど、
やっぱり欧州地域は皆「言葉のモト」が似ているのだろうな、
と思います。

出身国は忘れてしまったのですがアラブ語が母国語の人に、
「スウェーデン語とアラブ語は似ているの?」と聞いた所、
「ううん、ぜんっぜん似ていない。特に文法が全然違ってて、
アラブ語と語順が逆だからすっごく難しいわ。」と言っていて、
文字の書き方も右から左で逆だけれど、
語順も逆なんてて大変そうだなと思いつつ、
「日本語も語順が逆なのよ。例えば、文の始めに場所や時間が来て、
動詞は最後に来るの。アラブ語もそうなの?」と聞くと、
一瞬とまどった様子で、
「あ、そういう語順はアラブ語もスウェーデン語と大体同じだけど・・・・・
でもね、スウェーデン語だと、「白いバッグ」って言うけれど、
アラブ語だと「バッグ白い」っていう風に白が後ろに来るの。
全く逆だからすごくすごく難しいの。」と教えてくれました。

タイ人にも、タイ語ってスウェーデン語と似ているの?
と聞いたことがあったけれど、
本当に全然違うらしく、翻訳サイトを使って、
スウェーデン語→タイ語を訳しても、
全く支離滅裂で訳のわからない文になると言っていたので、
語順や言葉の組み合わせ方が、日本語と同様に、
欧州言語とは全くかけ離れているのだろうな、と思いました。
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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