スウェーデンは寒くて暗い所なんです・・・

私もスウェーデンの極寒、暗黒の季節には毎年うんざり。
1年の半分近くは精神的にも肉体的にも弱くなり、
参っているのですが、スウェーデン移住は自分の選択なので、
そんな環境にも耐え、色んな事を妥協しつつ暮らしています。
世界の暮らしやすい国や都市のトップ10、みたいなランキング物で
たいてい上位に食い込むスウェーデンなのですが、
気候がかなり特殊で過酷である事、
人口が少なく娯楽が少なく活気に欠ける事、
国全体が田舎で、辺鄙な村や寂れた街が多く不便な事、
食材がEU他国よりかなり乏しく、鮮度の悪い物が普通に売られている事、
など、あまり知られていないと思いますが
マイナス点が色々とあるのです。

寒いからイヤだ、田舎だからイヤだ、
とバスから降りるのを拒否する難民?には苦笑してしまいました。
安全な場所で、タダで衣食住を提供してもらえるというのに、
その厚かましい態度には恐れ入ります
東欧は貧しいからお金もあまりくれそうにないし、
おいしいい生活ができそうにないけれど、
スウェーデンだったらいっぱいお金もらえていい生活できそう、
などとウキウキ楽しみにしていたら、到着した先が田舎の森だったので
気に食わなかったといった所でしょう。
キレイな森がゴミだらけとかにならなければいいけれど・・・・・
ドイツの街の難民収容施設の周囲がゴミの山になっている映像を
TVで見てしまったから、心配です。
以前、ハンガリーの駅のホームにて、差し入れとして与えられた
食べ物やミネラルウォーターを線路上に投げ捨てたり、
ハンガリーは貧しい国だから住みたくない、と言ったりして、
国境に張り巡らされたフェンスを破壊したりして、
いくつもの国へ許可なく無理やり侵入、
そうやってはるばる地球北部へやって来た彼らが、
また、ああやって子供じみた文句を言い、
自分たちを手厚くお客様扱いする事を求めている姿を見て、
彼らよりもむしろEUの国々が哀れだと思いました。
南欧、東欧、バルカン・・・
特にギリシャがかわいそう。
ソリダリティ、ソリダリティとニュースでは頻繁に言って、
難民?密入国者?を受け入れよう、と呼びかけているけれど、
難民収容施設が次々と放火されている現状は何を意味しているのか
もっと深刻に捉えないといけない時期が来ていると思います。
住民に難民収容施設として使用する予定の場所を告知すると
放火されて入居できなくなる可能性があるからと、予告をやめ、
ある日突然ある場所が難民収容施設にチェンジ!とかしても、
おそらく放火は防げるでしょうが、
人々のフラストレーションは消えないでしょうに。
別の形で不満が爆発するのだと思いますけれども。
本当のソリダリティは、EU各国が協力して、
不法入国をしっかりと防止する事、
特にギリシャとの協力だと思うのですが。
何しろいまだに400人以上の人々が毎日ギリシャへ来ていますから。
他の国では警察官もこんな状況なので激務が続き、
1カ月近くぶっ続けで毎日任務、などと大変です。

田舎に住む事を拒む人々の問題の解決方法として良い案が。
難民歓迎祭りに参加していた人たち、
難民を歓迎するべきなどと言っていた人の中で都市部の住民が、
彼らを自宅へ招いて、彼らが自立できるまで、
ずっと一緒に住んでお世話したらいいのではないかしら?
彼らは難民がたくさん来ると嬉しいのよね?
でも、自分の生活やお金を犠牲にしてまで
そんな事はしたくないでしょうから、
綺麗ごとを言って感情が高まり自己陶酔しているだけで、
そうやって助ける事はほぼいないと思いますけれども・・・・・
厄介事、面倒な事、資金負担は他の人がやればいい、ってことよね?
都合がとってもいいわ?
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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