週末のスウェーデンの新聞、TV

スウェーデンの新聞、TVは残念ながらけっこうな赤い主義・・・・・
左翼系ジャーナリストによる偏り過ぎた内容ばかりで、
わかってはいても本当に酷いと思う事しばしばです。

ギリシャで中東からゴムボートでやって来る人々を
救助しているギリシャ人の事を
「ノーベル平和賞にノミネート!」
などと書いているスウェーデンの新聞。(調べたら英、米その他の新聞でも・・・)
去年は、メルケル首相が受賞か?みたいな噂が一時あったりと、
ノーベル平和賞の価値は、ラジー賞とたいして変わらなくなってしまいました。
難民ネガティブイメージのもみ消しや、批判の封じ込めの手段として、
特殊移民流入の件が有名な平和賞を受賞する必要がある、という考えでもあるのかもしれません。
去年の「難民歓迎!」に続く、偽善と建前のお祭り再開ですわよね?

そういえばスウェーデンでのノーベル賞関連のニュースは、
王室の女性達が今年は其々こんなドレスを着ていました!とか、
晩餐会の食事の内容はこんなのでした、みたいな事ばかりに、
焦点を当て過ぎたものが多くて退屈でしたっけ。
でも国民がそういう内容を求めているのなら仕方がないですよね。

日曜夜のTVニュースでは、昨年10月にトロールヘッタンで起きた、
ダースベーダー風の恰好をしたスウェーデン人青年が
移民地区にある、先生、生徒ともに移民ばかりの学校にて
移民系先生と生徒を刃物で殺害した事件を取り上げていました。
現場で犯人と接触があり刺されたけれども、
幸い命は助かった移民男子生徒が、お腹の傷跡を披露したりしつつ、
当時の事件について語るという内容。
なんで唐突も無く、過去の事件を再び引っ張り出してくるの?と、
なんとも不自然な登場をしたニュースでした。
なおスウェーデンでは「移民」という言葉はたいていの場合、
アラブ系とか難民の事をぼやかして表現する時に用いられる言葉です。
そのものズバリの言葉を用いることは、なんとなくタブー、
ドギツイ表現である、とみなされる空気があります。

ケルンやストックホルムの性的暴行事件報道の後、スウェーデンは、
スウェーデン人の中にはこんな性犯罪者がいる、
こんな悪いスウェーデン人の殺人犯がいる、
とでも言いたげなニュースを懸命になって流しているように見えます。
神経質なまでに「難民善人説」を意識した結果、
アラブ系、難民系の悪いニュースを伝えた後には
なんとかして同じくらいスウェーデン人の悪いニュースを伝えねば、
と必死になってしまっているスウェーデンのメディア。
そして難民関連のニュースではいつも、
幼い子供や、赤子を抱いた母親ばかりを集中的に映し出すTV。
一体誰のためのメディアなのかと、
スウェーデン人に軽く同情を覚えます。
そんな偏りすぎる報道にゲンナリすることが多いけれども、
中には知らないと生活面で損する情報もあるかもと思い、
チェックするようにしていますが、
たいていはどうでもいい内容の薄いニュースばかりだったりします。
スウェーデンのジャーナリズムが、お粗末だというお話でした。
なにもスウェーデンに限った事ではないのですけれどもね!
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Re: No title

名無しの権兵衛様
ドイツの方のブログやその他のブログ記事の情報をありがとうございました。ロルちゃんという方、ドイツ人らしく歯に衣着せずズバリと書かれていますね。ムスリムや難民とあまり関わりのない人が読んだらショックを受けてしまうかもしれませんが、外国人である私でさえこんな状況にヒヤヒヤしているのだから、ドイツ在住ドイツ人であれば危機感は相当なものなのでしょうね。

日本には決してドイツやスウェーデンのようになって欲しくないし、同じ過ちを犯して欲しくない、と私は思っています。ムスリム、難民関係について、あまり過激に攻撃的になるのは考え物ですが、だからといって同情心で見境なく安易に受け入れたり、なんとかなるという安易な前向き思考は大変危険だと思っています。

No title

Bra様。
これが、そのドイツ人のブログです。
http://roruchan777.blogspot.jp/

昨年から難民問題について触れていますが、気持ちが重くなる主題なのに、書かずにはいられなかったようです。
確かに外国からドイツに帰化した人が、ドイツ人を殺せば、「ドイツ人がドイツ人を殺した」ことになるのでしょうけど、やはり悪質な隠蔽だと思います。

これは、ハンブルクの難民施設で 働いている女性職員の告発です。詳細はお読みいただくとして、難民達の程度の低さは予想以上で、多くの同僚がやめてしまい、彼女自身も我慢できないと悲痛に訴えています。http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51978277.html

この記事は、女性ボランティアが難民に集団強姦されたという痛ましい事件を伝えた記事ですが、何とボランティア団体の幹部は、活動の邪魔になるから、被害者女性に黙っているように説得したというのです。
同胞の女性より難民の方が大切なのでしょうか?
http://www.breitbart.com/london/2015/10/06/no-borders-activist-gang-raped-migrants-pressured-silence-not-damage-cause/

日本も他人ごとではなく、先日も難民申請中のネパール人が女子中学生を襲う事件が起きたばかりです(余罪があるそうです)。
昨年は、フィリピン人二人組が老人を半殺しにして金を奪った事件、中国人が白昼民家に押し込み老婦人を襲った事件、子供二人と母親、老婦人、中年夫婦を惨殺したペルー人の事件などが起きました。
移民難民を入れると、必ずおかしなの入ってきて、主に女性、子供、高齢者などが犠牲になるのです。
今回の難民騒動でも、彼らが何故ドイツやスウェーデンを目指すのかというと、単に快適な環境や手厚い社会保障費を求めてのことであって、別にドイツやスウェーデンの文化や価値観の共鳴したとか、ドイツやスウェーデンに貢献したいとか思っているわけではないのですよ(自国に貢献する気がない者が、他国に貢献するとは思えません)。
もし、ドイツやスウェーデンが、どうしようもない貧乏国家だったりしたら、難民達も見向きもしなかったでしょう。
やはり、日本は移民や難民など入れるべきではありません。絶対に碌なことにならないしょうし、日本に貢献するどころか社会保障費にたかるようなのが入ってくるだけだと思います。

Re: No title

名無しの権兵衛様、はじめまして。
ドイツの状況は爆発寸前のような危うい感じですね。
ドイツでは難民施設職員が被害を受けているようですが、スウェーデンも似たような状況らしく、最近、難民施設で女性職員が殺害されております。

ドイツ人がドイツ人を・・・の件は、欧州他国でもよくある事です。例えばフランスでフランス人がISに兵士として参加したとか報道されますが、実態はフランス国籍を持つムスリムのアルジェリア系移民の事だったり。

ドイツ情報というと川口マーン恵美さんが、著書やコラムで情報発信されているのは知っていましたが、ドイツ人の方が日本語で日本人向けにブログで情報発信しているというのは知りませんでした。
よろしかったらどちらのブログなのかを教えていただけませんか?

No title

お初にお目にかかります。これは、日本語に堪能で日本語で情報を発信しているドイツ人のブログで知ったことです。
彼の説明によると、ドイツでは何年も前から犯罪者の国籍や由来などは報じられない方針だそうです。つまり移民や難民がドイツ人を殺したりしても、報道では「ドイツ人がドイツ人を殺した」となるわけです。
しかし、大晦日のケルンでの事件は、被害者の数が多すぎたので、隠しきれなくなって報道されたとのこと。
予算の不足から、警察官の増加ができなくなり、これが被害の拡大の一因なったとのことです。
移民難民問題では下手なことを言うと「ナチ」の烙印を押されかねないので、首根っこを押さえられ、誰もが口を封じられている状況なのだそうです。
しかし、移民や難民の犯罪、特に性犯罪は昨年から多発していて、7歳の幼女、88歳の老女、14歳の少年まで襲われており、若い女性だけが標的というわけではなくなっているのです。
ハンブルクの難民施設では、難民のセクハラが酷く女性職員がやめてしまい、深刻な人手不足との状況も出てきます。
デュッセドルフでは自警団が結成されたとの報道もあり、この状況が続けば、いずれはドイツ人の移民や難民への怒りが爆発するときが来るのではないでしょうか?


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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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