男女平等を叫ぶ人のひがみ根性

ひがみ根性により潰された、某レストランのとあるサービス。
いかにもスウェーデン的な、やり過ぎな例。(参照記事はこちら

スウェーデンにある某レストランのランチは
男性客の方が女性客よりも10kr多く支払うシステムだった。
(レストラン経営者は名前からするとブルガリア系と見られる。)
レストラン経営者は、これは公平なサービスだと思っていた。
なぜなら男性は女性よりも多くの量を食べる事が多いからだ。
だから彼は、女性は男性よりも低料金を払うのは正しいと思ったのだ。

しかし全ての人々が彼のアイデアに賛同するわけではなかった。
ある者は彼の事を、平等委員会に訴えた。
彼らは男性料金が女性料金より高いのは不公平であると考えたのだ。
何人かの人々はレストランの男女の料金差の事で激怒した。
レストラン経営者は脅迫もされた。

経営者は現在この料金制度を変更している。
客たちはみな少量の料理を注文でき、低めの料金を払う事となった。

「男性だろうが女性だろうが関係なしで、みんなが利用できる。」
経営者はTVでそう語った。



この店のランチは食べ放題のビュッフェスタイルでした。
そうすると男性は女性よりも多くの量を取るので、
料金を高くするのが妥当だと経営者は思ったのでしょう。
ちなみにこの店は年金生活者料金というさらに安い料金設定もあります。
男性85kr、女性75kr、年金生活者70krです。(こちらの写真4枚目)
女性客を増やしたいという狙いもあったとの事。
この料金を適用した最初の数日は、お客達から好意的な意見を貰い、
男性客も女性客が店に来る事を感じ良く思っていたし、
男女両方にとって良いアイデアだったと経営者。
女性はヘアサロンで男性より高い料金を払っているんだし、
お給料も低い事が多いのだから低料金にしたのだとも。

平等委員会に訴えられた後に店は、
食べ放題形式ではない、セットメニューに変更し、
誰もが同じ量のランチを性別関係なく同料金にて
提供されるようになったのだと思います。

自分より金銭的に優遇される他人、(10krだけど・・・)
金銭的に得していると思える他人は断じて許せない!(10krだけど・・・)
不平等、不公平はんたーい!(10krだけど・・・)
という、ひがみ根性に支配されたケチくさい人々のお話でした。
たった10krよ?(現在130円程度)
しかも女性よりいっぱい食べているでしょうに。
男の方が大食いだし、まぁこれ位いっか!とは思わなかったのかしら。
例えば店の経営戦略で女性客を増加させる為に女性割引デーを設けるとか、
女性客にはドリンク一杯無料サービスとか、
そういうのも平等委員会に訴えられてしまうのかしら?
じ、尋常じゃないわ・・・
文句をつけた男たちよ・・・。ケチくさ過ぎて無理!
平等だのなんだのは言い訳で単なるケチでしょ!
(ちなみに以前「スウェーデン人はすごいケチだよ。」とスウェーデン人が言っていました
サイトに「女性は男性より低料金にするべき?」のオンライン投票があり、
賛成68、反対82でした。
別サイトでは339人中、賛成43.7%、反対(それは差別だ)56.3%でした。
なんだかギスギスしたケチくさい社会だわ・・・・・
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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