ヘイトクライム続出の英国

英国がEU離脱の発表後、急増したヘイトクライム。
参考記事はコチラコチラ

離脱派は、英国が問題だらけのEUから離脱する事になり、
これですぐに理想の国になるぞと期待していたのですが、
政府は早速、増税と社会保障の削減を発表。

自分たちで離脱の道を選んだのに、
なかなか理想通りとはいかないようだと気付き始め、
キレた者が憤りの八つ当たり先として選んだのが
移民の外国人たち。

トラムの中でアフリカへ帰れ!と言われビール瓶を投げられた黒人。
火炎瓶を放られたハラル肉屋。
ポーランド文化センターへの破壊行為。
ポーランド害虫はいらない、という紙を投函された
ポーランド人家庭の家々。
他にもイタリア人、ドイツ人などがこうした被害にあっていますが、
特にポーランド人は数が多いせいか大変な目に合っているらしい。

EU離脱決定後、100件以上の外国人差別の被害が報告されている。
国家警察の報告によると先月と比較し
こうしたヘイトクライムは57%増えたとの事。

私が思うに、
この外人嫌いの感情は突然ふって湧いたものでは無く、
「政治的に正しくないといけない」という社会的圧力により
今までは心の奥底に蓋をして閉じ込めておいたけれども、
EU離脱の結果をきっかけに、もう蓋を開けて表に出してもOKだと思い、
解禁してしまっただけの話だと思います。
「政治的に正しくないといけない」という圧力が強い国ほど、
社会が深刻に病んでいるのだという事が窺い知れます。
スウェーデンも圧力は異常なレベルで強いですよ。
メディアの隠ぺいとプロパガンダも愕然とするほど強烈ですしね・・・
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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