おいで、おいで~!ウェルカム~!

さあ、おいで、おいで~!ウェルカム~!
違法密入国業者にお金払って、危険な海の旅をして、
こっちにたどり着けた人のみ限定!!!!!
美味しい思いをさせてあげちゃうよ~?
働かなくても衣食住を与えるし、病院も行けちゃうし、
お金もあげちゃうよ~!
そしてなんと夢の国籍まで手に入っちゃう超お得なサービス!
さぁさぁ、どちら様もこの特別限定サービルをお見逃しなく~!
と散々甘いエサで釣った結果、後から後からエサにつられた
人々が流入。1年以上たった今もそれは止まりません。

そして、難民の権利与えろ~!のデモやら、
難民お断り~!のデモやら、
てんやわんやです。

コチラはイタリアのソアヴェという小さな街に100名以上の難民希望者が
来る事へ反対する約700名の人々が参加したデモです。
「ヴェローナ人のためのヴェローナを!」
「イタリア人のためのイタリアを!」
と行進をしました。

私はイタリア人でもなんでもない部外者だけれど、
泣きそうな位心が痛みました。
あの辺の大小の街や村をいくつも訪れた事があります。
夏の夜遅く、大人たちは道に椅子を出しておしゃべりに
花を咲かせ、小さな子供たちはその付近で駆け回って遊び、
ジェラートを手にした家族連れやカップルは夜のお散歩。
あののどかな光景が思い出されます。
彼らの生活が脅かされるような事はしてはいけない。
もうマフィアでもなんでもいいから、
彼らの伝統的な生活を守ってあげて欲しい。
彼らがかわいそうすぎる・・・

シチリア島パレルモの市長いわく、
「パレルモはもうイタリアの街ではなくなった。
もうここはヨーロッパではない。
街の中を歩けば、まるでイスタンブルやベイルートに
いるかのような気分を味わうだろう。」との事。そしてさらに、
「マフィアはこの街の変化を理解していない。
ここは今、移民の街となったのだ。
マフィアのボスは市長の座にいすわることはもう出来ない。」
「パレルモはヨーロッパの中に出来た中東の街だ。モザイクの街だ。
我々はそれを喜ばしく思う。」との事。
市長はマフィアの街より移民の街になる事の方が本気で彼らの為に良いと思っているのでしょうか。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Re: No title

こきち様
高級住宅街に難民居住区を作ったら、ミュンヘンみたいに高~い壁を建設したりして、きっちり境界線を引きそうです!
悲しい事にパキスタンなど貧しい国では本当に信じられないような残酷な事が、仕方が無い、と放置されていますね。そんな環境の人々を次から次へと先進国へ移住させることが最善の解決策なのかと疑問です。
そんな腐った国なんかさっさと見捨てちゃいなよ!
こっちで美味しい生活すればいいよ!
みたいなメッセージを送る事になってしまうと思います。
それが本当に双方の国の将来に良い事なのか。もっと様々な案を考えてみる必要があると思うのですが、でもそういう提案はインテリさんたちからすると、レイシストめ!という事になってしまって封じ込めとかリンチ対象なんですよね。なんなのでしょうね~、あの思考停止は・・・

No title

小さな町には負担が大き過ぎる。難民受け入れに積極的な政治家、富豪、大学教授の住む高級住宅街に難民居住区を作ればいいのに。そしたらすぐこんな政策は止め止め!となるでしょうに。

以前パキスタンの少年売春、麻薬問題のBBCドキュメンタリーを見ました。
少年の家出→れいぷ→売春→麻薬中毒→自分も年下少年への加害者へ。
バスターミナルが温床であると、客であるドライバーたちに取材していました。悪びれず「仕方ないんだ」と言ってました。
少年と言っても10歳未満の子供の頃からです。なぜ?少年?
街中の映像を見ると、全く女性が写っていませんでした。女性は家から出ることが稀なんでしょうね。家出少年はお金ないし、力弱いし、誰にも守られてないから。ドライバーたちが「仕方ない」と言ったことと、欧州で起こっている野生動物のような行動が理解できました。
結婚は財産がないと出来ないし自由な恋愛をしたら殺される。尊重される女性は一族の強い保護を受けるべき存在であり、一人で髪や肌を出して出歩いている女性なんてとんでもないアバズレであると。父親や夫の保護下にない取り放題の、しかも代用の少年でなく成人女性がふらふら歩いているのですね。

ナマの中世世界から、若い男を何十万人も移植してるという自覚を持たないといけないと思いますよ。。かわいそうな子供や女性のために善行を行ってるつもりなんでしょうけど、結局たどり着くのが男ばっかりという原因の1つに少女は途中でブローカーに売られてしまうという話もありますし。それこそ呼び寄せるのはかえって非人道的では。こういうことを言うとインテリさんたちはレイシストめ!で思考停止するんでしょうね。
プロフィール

Bra

Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
カウンター
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR