スウェーデンのお役人さん達、かなり安らいだらしい

スウェーデンのお役人さんたちが公費で安らぎすぎて
問題になったニュースがありました。コチラ

ニュースの内容の前にまずこの事を・・・
ストックホルム郊外に、日本の温泉旅館からヒントを得たらしい作りの
高級スパ宿泊施設「Yasuragi」があります。
(お湯は温泉ではなく普通の水なのですが)

駐車場から施設への道が京都の伏見稲荷のような
鳥居がいくつも続く道となっていたり、
施設内の会議室の名前が日本の都市名だったりと、
なんちゃって感が盛りだくさんで、つい微笑んでしまうのですが、
雰囲気も悪くはないし、外国的要素のあるスパ施設だと思えば
楽しめる場所かと思います。
本家本元の日本の旅館や温泉露天風呂を知る身としては、
あれで一泊二食で大人一名2万円ぐらいだと思うと、
う~ん、って感じですが。

施設には日本酒バーや、鉄板焼き等の和食の店もあり、
指圧やマッサージのサービスもあります。
宿泊エリアは畳の部屋もあり、布団で寝られます。
足の皮を食べる魚のいる水槽に足をつけて楽しんだり、
浴衣姿で館内を徘徊するスウェーデン人を見るのは面白かったです。

問題となった点はこれ。
政府機関や地方自治体で勤務する方々が、そんな素敵な施設にて
会議を行ったり、日本食やお風呂やマッサージで存分に安らいだりして、
その支払いが公費で賄われ、かなりの高額だった事が発覚しました。
一人一晩で5,000krのお支払いのケースもありました。(7万円ぐらい)
そして3年間で4千6百万kr(6億3千万円ぐらい)の税金が
安らぐ施設にて費やされたそう。

す、すごい額だわ・・・
大浴場は外の景色が良く見える作りで、
周囲には多くの針葉樹が生えていて、まるで森の中にいるよう。
雪が積もっていたらすごく素敵なのだろうなという感じ。
そんな場所で安らいで、いい気分♪になった方々。
しかもお支払いは他人のお金だと思うと、さらにいい気分が倍増♪
といった所なのでしょうね。
首相や大統領クラスなら話は別だけれど、その他の職員にそこまでの
税金による贅沢が必要なのかと疑問だわ。

所得税と物価が高くて自由になるお金(可処分所得)が少ないから
庶民にはなかなか行けない施設にて、お役人さんは安らぎ満喫♪
そしてお支払いはみんなの血税ってことでしょ・・・?
これまでにも、政治家が特権を利用してちゃっかりと高級住宅に住んでいたりとか、一応表では平等平等~と言っているスウェーデンだけど、
こっそりと特権フル活用して思いっきり美味しい思いをしたいわ~!!!
というのが裏に隠された本音なのよね。
特権の無い普通のスウェーデンの人たち、かわいそうっ
ところであのスパ施設、お役人さんが来なくなったら倒産しちゃうんじゃないかと心配だわ。
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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