16才の少年、銃で撃たれ亡くなる

スウェーデン南部、修羅の巷マルメのローセンゴード地区にて、
16才の少年アフメド君がバス停の後ろの芝生で
銃で撃たれいるのが発見された。
救急車で病院へ運ばれたが彼の命は助からなかった。
という事件が先週木曜の夜に起きました。
(記事はコチラ

この地区ではさほど珍しくないありがちな発砲事件。
なのだけど・・・・・
この事件では被害者の名前と顔写真が出ており、
7才の時にイラクから来た事まで書かれています。
そして父親の名前と写真だけでなくインタビューまでもあります。
また、少年が通っていた学校の校長やクラスメイトの
写真と悲しみの言葉まで載っています。
彼は親切で楽しい少年で、将来は医者になりたかった事、
ギャングとは縁が無い事も伝えられていました。

金曜夜のTVニュースでも取り上げられており、
住民たちへのインタビューもありました。
そのうちの一人はどうやら移民統合支援をする組織の人のようで、
彼が言うには「戦争国から来る人々には助けと支援が必要なんだ。
それなのに彼らはそれを聞こうとしないんだ。
だから残念だけどこういう事件が起こる。」といった事を言っていました。
その中で気になったのは「彼ら」という言葉。
誰を指しているのか・・・、この国の政府???

他の事件では被害者はこんな扱いはされず「xx才の少年」「20代の男」
みたいな感じで写真も名前も民族背景も明かされない事が多いのに、
こんなに特別扱いなのは何故なのかしら・・・
犠牲者が未成年だから???
ギャングじゃないから?行いが良いムスリム少年だから?
かなり不思議な感じがしました。

その後も続々と関連記事が更新されており、大きな扱いとなっています。
容疑者はまだ見つかっていません。
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スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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