ノルウェイにて、一軒家を要求する「難民」

先週も手榴弾が爆発だ、車が炎上だ、銃で撃たれて亡くなっただのと、
毎週毎週おなじみの事件がマルメやストックホルム郊外等の危険地帯で
起こっていました。
ほんと毎週毎週同じ事ばかり同じような所で起こっているので、
ああまたですか~、と感覚が麻痺して、シリアと比べれば全然たいした事
ないじゃない?全然怖い事じゃないわ?といつのまにかこれが普通の事だと
感じるようになってきそう

今回はちょっと番外編と言うか、ノルウェイのニュースから。
ノルウェイの元記事の方は購読手続しないと読めなくなっているので、
コチラの記事のリンクのみです。下にお粗末ながらも素人的な意訳をしてみましたが、より正確さを求める方はリンク先や元記事を見てくださいませ
参照サイトはこの国の物差しで測ると超危険で異常な超極悪人種差別主義ネオナチ極右サイトに分類されるサイトかも?と思いましたわ


20才から33才の6名のシリア人「難民」は自治体から
2年間提供される共同住宅に不満を抱き、居住契約書への署名を拒否し、
代わりに一人一人それぞれに一軒家を提供するよう求めた。
共同住宅の部屋は広さが20㎡までのもので通常は学生向けであり、
学生たちは十分満足している住居である。

この6名の内で英語を話せる31才の男性は弁護士でもあり、
彼は「道徳権」を主張している。

他の者たちが一軒家やアパートに住むというのに
我々はまだ難民施設に住んでいるのは不公平である。
新しい生活のスタートを出来るだけ早く望む。
我々はまだ難民施設に住んでいるが、我々は一軒家が欲しい。

難民施設は難民施設、一軒家は一軒家だ。
我々は不幸だとか要求が多いとは思われたくはないが
事態が進展する事にかなりしびれを切らしている状態だ。
と、この弁護士のシリア男性は語る。

自治体は現在提供している住居以上のレベルの住居を彼らへ
提供する義務は無いが、彼らへ「頭上の雨をしのげる屋根」を
提供する義務はある。そしてそれはなされている。と述べている。

難民保護サービス局は、良い暮らしをしていたシリア人が
共同住宅に住むのは大きな生活の変化である事は理解している。
しかしその住宅には、暖房、水道、電気、台所、洗濯機が付いていて、
公的交通機関からも近い場所である。

もしも自分が20才のノルウェイ人で、家を無料で手に入れられた
と想像してみてください。たとえそれが共同住宅だとしても。
それって素晴らしい事だとは思いませんか!

・・・・・・・
やだわ~、もうっ
なんかまるで法とか権利と言う言葉を悪用する悪徳弁護士みたい
(母国でもそんな感じで活躍していたのが想像に難くないし)
(だって、お金とコネがモノを言う、汚職まみれの国だもの)
(正義とかモラルとかの無い世界・・・)

無料生活かつ一人一人に一軒家を提供してくれって一体
どういう神経なのーーー???

自分!自分!自分が良い思いをしたい~~~!!!!!
自分の権利!権利!権利~~~~~!!!!!

そこには、心からの感謝の気持ちはみじんも存在しないと思ったわ。
かわりにあるのは、搾り取れる所からはトコトン搾り取る精神
そういうお国柄なのだろうなー・・・
無料で手に入るのなら、あれもこれも、出来るだけ多く!!!
出来るだけ要求を高くして、出来るだけ得したい!!!
みたいなね?

日本ではシリア人を留学生として受け入れる事にしたようですが、必ずしも
学歴が高い=優れた人格者、道徳心のある人という訳ではありませんよね。
変な知恵が働く分タチが悪い場合もあります。
似たような事が日本でも起こる可能性がある、という覚悟は必要と私は
思いました。

残念な事だけど「良心は都合よく利用されるだけ」という事は
珍しくないのかも?と以前より強く思うこの頃。(今頃かって?)
貧すれば鈍するとも言われている事だし・・・
日本にいた頃は欧州地域の様な格差や分断(貧富、教育、道徳心など。底辺層はやっぱり低い)は肌で感じないのはもちろん、リアルな想像が出来なかったです。
そしてこの国でも他欧州国でも、現地人が年々社会が劣化していると言うのを知ると、この格差と分断が拡大する要因の一部に貧国移民や宗教に支配され過ぎて融通の利かない移民の存在が関係しているのは否定できない事だとやはり思ってしまいます。で、それは結局、大量移民難民受け入れを、すればするほど夢の多文化世界の実現だとして楽観的に考えたり、資本主義を悪だと敵視し破壊するのに移民難民の存在が有効だと考えたりして推進した社会主義~共産主義思想の人々のせいって事になるのかと思ってしまうのだけれど。
とにかく、、日本はそんな方向に行かないで欲しいな・・・
この国や欧州地域で起こっている事を反面教師にして対策して欲しいです。
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Re: シリアの石鹸

絹毛鼠様
コメントありがとうございます♪
田舎の無名地域からの全然キラキラじゃない経験談や個人的な感想ばかりなブログですが、何かお役に立っていたとしたら嬉しく思います。
私もアレッポ石鹸使った事あります。四角くてごついオリーブのやつですよね。こちらの中東商店でも売っています。イラン産もありましたよ。

避難先の国で石鹸工場を立ち上げたなんてすごいですね!確かに気候や文化が近い近隣国の方がその地の生活に馴染みやすく、仕事もやりやすそうです。異文化に馴染みが無い人ならなおさら。私もこっちの太陽が滅多に出ない時期とか(他にも色々)しんどく思う事あるわ~。
こちらで石鹸工場を運営するのは、気候の違いはもちろんだし、他にコスト高い、規制厳しい、汚職通じにくい、などで大変そうです。トルコだから上手くいったのかもですね。こちらでピザ屋、中東食材店、床屋などの商売をやっているシリア人(クルド系)を見かけた事はあります。

難民保護は友好関係にあり文化的に近くて摩擦が起きにくい国での方が違和感が少なそうで良さそうですよね。シリア難民の多くは中東国(主にトルコ)にいて、テント村みたいな所に住んで、学校に行けない子も一部いるみたいです。危険から逃れるためというよりも、先進国の裕福な生活をしたいから、とはるばる北へ来るのでしょうね。syrian refugees turkeyなどと画像検索したら色々見れましたよ~。

シリアの石鹸

こちらのブログのメディアが伝えないスウェーデン情報(今回はノルウェーですが)、目から鱗でとても勉強になります。

シリアの内戦が伝えられた時、不勉強な私はシリアの知識はほとんどなく、かろうじて愛用している石鹸がアレッポ産だということくらいでした。
そのアレッポは激戦地区としてニュースで何度も流れており、映像見る限りでは「石鹸工場全滅では?」と思えたのですが…。
しかし多少値上がりする石鹸(円安の影響?)や通販サイトで品薄になるかもと記載されることはあっても、手に入れにくくなることはなく、ちょっと不思議に思っていました。

しばらくして世間でもシリア問題があまり話題にならなくなったころ、シリアの石鹸業者が避難先のトルコで苦労して工場を立ち上げ、以前と同じように石鹸を作っているとテレビで小さなニュースになっていました。
トルコの気候がアレッポの気候と似ていたことも、石鹸作りには良かったようです。
これが気候の全く違う北欧や日本などでは、きっとうまくいかなかったと思います。

もちろんトルコでも色々衝突や問題は起きているでしょうが、商売をやっている以上は税金は払うでしょうし、少なくとも自分の食い扶持くらいは稼いでくれるでしょう。
この要求ばっかりの弁護士さんより、ずっと偉いと思うのですが…。

トルコでのシリア難民の扱いは詳しくはわからないのですが、少なくともノルウェーのように至れり尽くせりではないんでしょうね。
わざわざお金掛けて遠方の北欧にまで行き、そこでわがまま放題主張して問題を起こしていることを思うと、難民は気候も習慣も似ている近隣諸国で保護するのが一番だと、つくづく思ってしまいます。

Re: No title

よもぎねこ様
ああ、やっぱりというか何というか・・・
中東のボッタクリ、酷いんですね。わかる気がします。中でもシリア人の強欲さと狡猾さは有名だとの事ですが、心にしっくりと来ます。

私が出会ったのは皆クルド系シリア人でしたが、最初はすごく感じが良いのでいい人なのかな?と思ったのです。しかし態度を見ているうち次第に、実は相当に狡猾で傲慢では?と思えてきました。彼らの伝統は今も衰えることなく健在って事ですね。同じ中東でも私が出会ったアフガン人達は傲慢さが無かったのですが・・・

多文化共生は甘くないと思います。この国を見る限りではメリットよりも払う犠牲の方が大きく思えるし、時間をかけてジワジワとお国柄を薄めて国を弱体化させる気がしてしまうので・・・

No title

>そういうお国柄なのだろうなー・・・

 その通り!!

 1937年に中東を旅行した人の旅行記を読みましたが、アラブ人の物乞いとボッタクリの酷さは日本人の想像を絶します。
 
 宿賃もタクシーも食事も何一つ安心できない。

 ところがその中でもシリアは別格の酷さで、郵便局の若い女性職員は釣り銭をごまかし、払っていない釣り銭を払ったと強弁して寄越さない。

 見るからに身なりの良い金持ちの坊ちゃんが、旅行者とみると物乞いをして拒否すると小石をぶつけてくる。

 シリア人の強欲と狡猾さはアラブ諸国でも有名なのです。

 だからこのニュースを見た時は、「おお、シリアの伝統は今も生きている。」と思いました。

 多文化共生ってこういう文化を持つ人々と共生する事なのですね。

 ゾッとします。

Re: 道徳権って…

和泉様
道徳権を主張して、誰でも気軽に手に入る訳ではない一軒家を要求っておかしすぎですよね。母国で良い暮らしをしていた人なら金融商品などの資産があるだろうし、それで自分で一軒家購入しなさい~って感じです。

昔のソ連や東欧とか悲惨でしかなかったのに。あんなの嫌よね?でも社会主義、共産主義の思想をそれとは明かさずに、美しい言葉で美化して理想の世界かのように吹聴する人がメディアを中心に多くいて、人々を誘導しているという・・・
あ、貧しい移民や難民には社会主義は人気あります。いっぱい頑張った人もそうじゃない人も、分け前は皆同じ量にするのが平等で理想的、という主義だから、その部分が好き。

写真の住居、良い感じの部屋ですよね?しかも無料なんだし。私も日本であれより狭い所に住んでいた事あるけど問題なかったわ。
ノルウェイに住みたい?じゃあ小学生のシリアンとして難民申請しないと。(え?!)
オッサン面の未成年とかホント何者なんでしょう・・・

道徳権って…

なんでしょうかね、道徳権って?
このシリア人から一番かけ離れてるものっぽいですけど。

先進国での一軒家がどれだけの価値を持つのかわかってない。
真っ先に、犬小屋がこいつらにふさわしいと思いました。

Braさんがおっしゃるように、言うだけ言うとこ、って感じでしょうかね。
もらえればラッキー。味をしめてもっと要求。

一軒家のあるところへ案内します、と言ってまとめて飛行機に乗せてそのまんまシリアに落っことしてくればいいのに。

既存の社会を破壊したい人たちって、まったくもって理解できません。
社会主義や共産主義の国が崩壊した例に事欠かないのに、まだああいうのを理想と考えるんでしょうかね。
難民や移民、しかもレベル低いとか小うるさい宗教とか、そんなのが素直に社会主義や共産主義の礎になるとも思えない。

リンク先を見ましたが、アパート素敵ですやん♡
私が先進国日本で住んだワンルームより、よっぽど素敵。ここに無料で住めるなんて、私もちょっと書類無しのシリア人としてノルウェイに行きたくなりました。
ヒゲおっさんを小学生として認めるスウェーデンなら、ニッポニア・ニッポンな私でも可哀想なシリアンとして暖かく迎えてもらえるかしら。
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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