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高税金高福祉で医療が充実?

高税金高福祉なので、医療が充実しています♪とやけに評判が高い国の医療に関するニュースを読みました。

必ずしも高税金=高福祉とはならないのね・・・
最初はそれが可能かもしれないけれど、いつのまにか状況が変化して、
高税金=低福祉化が進む危険性が大!!!
充実した医療を自分が受けられるように♪と期待して払い続けた高税金が、全然違う目的で使用され、問題と不満だらけの医療体制につきあわされる羽目になった不幸な人々が一体どれだけこの国にはいるのかしら?

こういうケースを色々知ると、中税金中福祉の方が高税金の払い損になるリスクも、医療予算が足りなくなるリスクも低いし、理想的なのかも?と思ってしまうのだけれど。
福祉ってやればやるほど良いってものでは無いのでしょうね。
ほどほどに、バランスを見て、という感覚も大事な気がするわ?

ニュースはこちらです♪
恐怖の出産後、これ以上子供は欲しくない(参照:アフトンブラデット)

(一部省略しつつ素人的意訳しました。不明な訳、誤訳を含む可能性ありなので詳細は原文をご覧くださいませ。)

ソレフテオに住むサンドラ(28)は、砂利道のE4でもう少しで
出産するところだった。
そんな悪夢の後、彼女はもうこれ以上子供は欲しくなくなった。
「私に安全な医療を保証する事が出来る人はいない。」

2017年初めにソレフテオの産科病棟が閉鎖された。
自治体は同時に救急手術と整形外科も閉鎖した。

アフトンブラデット紙は以前、ポリーナ・アレマン(36)の4歳の娘が、
六名の医者が見逃した癌により亡くなった件について伝えた。
彼女は医療予算の節約案の決定後、政治家たちを厳しく批判している。

「私は病院の複数の科を閉鎖するという決定をした人々に怒っている。
私は複数のケースについて読んだ。医師が見逃した癌のために
亡くなった男性の件だ。
私は自問した。
IVOと政治家と群議会が、その責任と事の重大性を受け止めるまでに、
一体、何人の人々が亡くならねばならないのだろう?
怒りと悲しみの気持ちでいっぱいになる。」と彼女は語る。

閉鎖に対する住民からの批判は、8月中旬にソレフテオを訪問した
ルヴェーン首相にも向けられている。

産科病棟が閉鎖されてから、遠く離れた他の市にある病院へ行く事と
なったために、劇的な出産をした何人もの女性について、本紙は以前
記事にしている。

ソレフテオ在住のサンドラ(28)は、出産は悪夢だったと述べる。
彼女は真夜中に陣痛が激しくなってきたので、寝ていた母親を起こした。
彼らは車に乗り、一時間以上かかる病院へと向かった。
彼らは道のりの半分ちょっとの所で、痛みが耐え難くなりそうで、
先へ進めなくなった。
私は母親に車を停止してと言い、車から這い出た。
そしてズボンと下着を脱ぎ捨てた。

彼らはE4の道の真ん中にいたので、サンドラの母親は真夜中に
砂利道で剥ぎおとしたのだ。(←??)

「恐怖だった。とんでもなく怖かった。」
「私と子供の両方にとって悪い事になるだろうと思った。」
とサンドラは語る。

彼を抱っこしたくない

17分後に救急車がやって来た。
彼女が病院へ着いた7分後、彼女は男の子を出産した。
彼が生まれた直後、私は彼を抱っこしたくなかった。
最初、何が起こったかを彼は私に思い出させ、
彼が私に彼を抱っこして欲しい程には私は抱っこをしたくなかった。
まず私は自分は失敗したのだと自分を責めた。
そして、このような医療制度を決定した者たちに対し、さらなる怒りが
こみあげてきた。

本紙がサンドラに病院で会った時、息子のオリバーはまもなく三か月に
なる所だった。
出産のショックはいまだに癒えていなかった。

私はがっかりしている。なぜなら、誰かが私の素敵な経験を盗んで、
代わりに悪夢を見させたように感じるから。

これ以上子供は欲しくない

私は何人も子供が欲しいと思っていた。でも誰も安全な出産医療体制を
保障する事が出来ない。私は同じ経験をしたくない。
私は人々がこんな目に遭う必要は無いと思うし、母親になる事には
十分に大きな事だ。
今私は、あの出産のせいで私がなれたであろう母親よりも悪い母だ。

アナ(28)はソレフテオ市の産科病棟が閉鎖される寸前にそこで
息子を出産した。
現在彼女はサンドラの様な経験をしたくない。
「冗談じゃない。私はこれ以上子供は要らない。
私は車の中で出産するような屈辱的な経験はしたくない。
もし私が妊娠したら、他の郡で生むだろう。
私は経済力と車があるからそうする事が可能。
でもここに住む人皆がそうできるとは思わない。
それはここに住む女性、産科病棟閉鎖の決定のせいで二度と家に
戻らない事を選ぶ人には大変大きな恐怖だ。
人口の少ない地域に未来は無い。
人々はここでは子供を持ちたくないのだ。これは我々が背負うには
非常に重たい。」

砂利道にて娘を出産

本紙は2017年2月に産科病棟が閉鎖された直後に車の中で
出産する羽目になったエマ(22)について以前記事にしている。
彼女と同棲相手は自宅からおよそ一時間四十分かかる、
120km離れた町にある病院へ行く途中だった。
結局彼らは道路で止まらざるを得なくなり、その場でエマは出産した。

三月に出産予定のマリン(29)と同棲相手は、
病院の近くにいたいという理由で、共にスンズバルに引っ越す予定だ。
「私は助産婦と私の不安について話している。
出産前に医師と会って出産計画を立てることになる。
なので私は安心感を得ている。
これは私の五番目の子供となるので、出産は速いだろう。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

病院が遠くて間に合わず・・・、病院から出直してと言われて・・・、
病院からベッドが無いから他の病院に行ってと伝えられて・・・
「結局、車の中で出産しました。」
といったニュースを今までにもう何度も読んでいるので、この手の話には「はぁ、またですか。」という感想です。
ほんとこの国人に生まれなくって良かったわ~~~。
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Author:Bra
スウェーデン在住のBraです。海外在住ブロガーやフリーライター、その他メディアがあえて伝えない、書きたがらないスウェーデンの一面を主に取り上げています。

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